「21歳平凡大学生が、なぜFUSIONを選ぶのか?」


1.はじめに

初めまして!今期5期目のベンチャー広告代理店、株式会社FUSIONに25卒として入社する 遠田 鼓太郎えんた こたろうと申します。

このNoteでは、就職活動という荒波に揉まれた平凡な大学生が、なぜ、「ベンチャー」そして「FUSION」という道を選んだのかについてお話できたらと思います。
初めてのNote執筆ということで大変読みにくいものとなっておりますが、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

2.自己紹介は嫌い

僕は、自己紹介が嫌いです。
”私の名前は遠田 鼓太郎です”
次に何を言えばいいか、いつも疑問に思うからです。

大学や出身地、趣味を紹介しようとしても、目をキラキラさせながら熱く語れるものがない。そんな自分は「つまらない人間だ」と思い知らされます。
だから、自己紹介が嫌い。

これは、幼少期の頃から他人に嫌われないように生きてきた代償だと思います。自分で決断することから逃げて、「みんながしているから」「時代において行かれないように」と。

だから他人の視線なんて気にせず「何かに熱中している人」は憧れであり、嫉妬の対象です。

3.就活というチャンス

「熱中者への多大なる憧れと嫉妬」というコンプレックスを背負い、生きる20歳の自分に大きなチャンスが来ました。

それは就職活動です。

就活は嫌でも自分と見つめ合うし、それを他人から評価される世界。
自分にとって一番嫌いで醜いものだと思っています。しかし、それはチャンスでもありました。

自分の曖昧な人生に一本の軸を持たせるチャンスだからです。 

しかし、軸を決められず、焦りを感じていました。

そんな時期に「広告がなくなる日」という本に出会いました。その本の内容から、あらゆるものが代用可能な社会になり、「意味」を失った社会で仕事をして生きていかなければならない。自分は自分の仕事にちゃんと「意味」を持ちたいと考えました。
そして「言葉にできない」を言語化して、「広告」という枠を超えたメッセージを人に届けるクリエイターになりたいと直感的に思いました。(これを言語化しなければ…)     

そこから、広告業界。特にクリエイティブが強い会社を探しました。

そして「FUSION」に出会いました。他社には感じなかった圧倒的なエネルギーに驚いたのを覚えています。
すぐに応募して、何とか内定を頂くことができました。

余談ですが。FUSIONの内定者歓迎会にて「広告がなくなる日」の著者の方に実際にお会いする機会を頂いた際、夢が成し遂げたい目標になった感覚がありました。(結構感動しました)

4.FUSIONで見えた「なれる自分」が好きだった。

内定を頂いた後、1週間のインターンをさせて頂きました。
そこで、感じたのは社員の方がとても高い目標を持って仕事していることです。なぜ、自分がこの会社で働いているのか?という問いに明確な回答ができる。これって意外と難しいことだと思います。しかし、FUSIONの社員の皆さんは違いました。

私は人生を通して「なぜ?」に答えられず、悩んできました。
だからこそ「なぜ?」に立ち向かえる人になりたい。特に自分が心動かされるクリエイティブという分野で。そんななりたい自分を一番鮮明に想像できたのがFUSIONでした。

未熟な新卒ではありますが、優秀な社員の皆様と熱意溢れる同期のみんなと一緒に働けるのを楽しみにしています。

これから宜しくお願い致します!!!


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