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人磨きをしていきます。



はじめに

こんにちは!
遠田鼓太郎です!

今回の投稿は
・FUSIONでのインターンを目前とした僕が、個性輝くFUSIONという環境でどのようにして生き残っていくか。
・どのようにして人間的・社会的に魅力のある人間になっていくか。
備忘録の意味も込めて考えていきます。

是非、最後まで読んでいただけると幸いです。

1.社会人の教科書

社会に出る準備のために、1冊の本を読みました。
「入社1年目の教科書」/ 岩瀬大輔 著  です。

結論。読書後の感想を一言でいうと、

仕事は「信頼を得て、総力戦で成果を出すこと」だと感じました。

本の内容は、心動かす哲学的な名言が書いているわけではなく、社会人として日々仕事と向き合う中で大切な心構えや具体的なルールが詰まっているというものでした。
「遅刻を絶対するな」
「つまらない仕事はない」
「健康」
「コミュニケーション」
など
一見、目新しいものはなく、「まあそうだよね。」というのが初見の感想でした。

しかし、要点をまとめていくうちにすべてのルールが信頼を得ることに繋がるということが見えてきました。

 「信頼」

言葉にすると簡単ですが、それを築き上げるのはとても困難なことです。大切にしている友達との信頼、恋人との信頼、親子での信頼など様々な信頼の形がありますが、

仕事においては「社会人として当たり前のことを、ちゃんとやれる人物か」

(個人的に心配です…。)

次に、総力戦というのは、特に新卒が必要な認識だと感じました。
新卒のうちは与えられた仕事をこなしていくことに精一杯になり、周りが見えなくなってしまう。特に、自分のような完璧主義で自分の狭い視野の中での100点を目指して結局うまくいかないことが多い。

そんな時に認識するべきことは上司や同期の仲間であり、自分一人で達成できることの限界を認識しながら、アドバイスを得て成長していくことが大切なのだと感じました。

「50点でもいいから早く出す」というルール。(絶対に忘れずに頑張る!)


2.キャリアアップは人磨き

個人的にこの本の中で刺さった内容は、46番目のルール:同期とはつきあうなの中にある「人は、人と比べている限り、残念ながら幸せにはなれません」です。

すでに、同期のnoteを見るとかなりの劣等感を感じているのが、本音です。
みんな、他の人には負けないような強い個性を持った仲間たち。
そんな中で自分が出せる個性とは何かを常に考えています。
内定者歓迎会の際に前田社長から「遠田は考えすぎだよ」と指摘されたのを覚えています。
確かに。自分でも痛いくらい考えすぎなことを自覚しています。ですが、この言語化できないコンプレックスを克服するには、自分には圧倒的に経験が足りない。

僕がFUSIONを選んだ理由に、ビジネススキルの成長だけでなく、人間として成長できると感じたことがあります。
それは、インターンなどを通して、人間として成長できる経験をたくさんできると確信からです。直感です。FUSIONを選んだのは、自分の人生の中で、数少ない決断です。


3.僕がFUSIONで大切にすること


#スタンスを持つ

与えられた仕事を「何のために」するのかを考えて、物事に対するスタンスを持ちながら仕事をする。

#異彩を放つ

常に自分が他の人にできないこと・しないことを探してやってみる。そこに価値を見出す。FUSIONならでは。新卒ならでは。遠田ならでは。を見るけて行きたい。

#当たり前を当たり前にする

1週間のインターン中に、僕はたくさんのマナー違反を犯しました。
席が隣だった森本さんに聞きたいことがあった時、お時間があるか確認する前に質問してしまいました。その際は、優しく対応してくださりましたが、
とても失礼なことをしたと後から気が付きました。

また、個人ワークの際もイヤホンをして、せっかく気にかけてアドバイスをしようとしてくれた社員の方を避けるような状態にしてしまいました。

本当に、すみません。 

仕事は総力戦。多くの人に頼って、頼られて成果を出すこと。
信頼がそれを成り立たせる。

信頼を得るために当たり前のことを当たり前にできるようになります。

おわりに

毎回、noteを書くと何を書けばいいかわからなくなることが多いので、発信をされるときの意識していることがあったら教えていただけるとありがたいです。

インターン中の状況もnoteに投稿出来たらと考えています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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