婚活するための婚活が目的になってない？人生のパートナーと出会うあり方と行動でずっと幸せなふたりになろう。
こんにちは。
Enppy.の中の人 ジュンコです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
最近、既婚者さんからの相談をいただくことが増えています。よかれと思ってやったことで奥さんが不機嫌になったり、子育てと時間の使い方とか夫婦の考え方のすれ違いとか、結婚してからふたりで考えながら選びながらやっていくことはたくさんあります。一緒に暮らしていてもわからない事もあるし、喧嘩もします。そんなときのリカバリーのしかたとか、向き合い方は経験しながら学んでいくものです。最初からすべてうまくいく人なんかいません。
婚活をしていると、自分が思うようなパーフェクトな相手を求めますが、完璧な人などこの世にはいません。仮に、現時点でパーフェクトでもふたりになり家族ができれば、環境も考え方も変化します。
結婚でなければ経験できない事もたくさんあります。パートナーと生きることで経験は増え人の器も世界も広がります。
さて・・・
あなたが望むパートナーはどんな人でしょう？
あなたはどんなパートナーになりたいですか？
婚活を考えるとき、自分の目のまえには必ずお相手がいます。
夫婦としてパートナーとして、あなたが相手に望むものがあるように、あなたも望まれてお互いがお互いの大切な人になるのです。
自分軸と自己中心は違います。
誰かと生きる未来のためには、相手の気持ち相手の人格など、“相手も自分も大切にする気持ち”や“尊重する姿勢”が必要です。
愛するって愛されることで、大切にされるって大切にすること。
これからの時代は、どちらか一方が頼るだけでなく頼られるだけでもなく、それぞれが自律した関係で並んで歩んでいくほうが上手くいくように思います。両輪が揃ってバランスよく無理なくずっと走り続けられるのではないかな、と思うのです。
これまでもそうだったように、これからも大変なことはあるかもしれない。そんな時でもひとりで頑張るのではなくて、誰かと一緒ならなんとかなる。
誰よりも自分を理解してくれる人がいる自信は、人を強くしてくれます。
守りたい人が居ることは、人を優しくしてくれます。
ともに笑い一緒に泣いてくれる人が居ることは生きる力になります。
あなたがいいよ。
あなたがいてくれたらいい。
そういってくれる人が居るだけで人は幸せを感じられます。
ケンカしてもケンカができるくらいに、心を許せる相手がいるということ。抱きしめ合えるのも、安心して委ねられる人がいる倖せであること。
自分で自分を抱きしめることはできても全てを包み込むことはできないの。
誰かがそばにいるということ。
たとえ離れていても心が触れ合っているということ。
カッコ悪いところも見せられる
この人のためにもっとカッコ良くなりたいって頑張れる
ダメなところもあるけど幸せにしたいって思える
お腹を出して寝ちゃってもいい
年をとって太ったりはげたりしわくちゃになっても、うふふって笑い合える
いい時だけじゃなくてつらい時もそばにいる
共に生きていくということ。
しあわせになるって、その時に幸せって感じることです。いま幸せだと感じること。パートナーと生きるということは、幸せな状態をずっと継続するということ。いつも幸せずっと幸せ心が満たされているということ。
大切に ただただ大切な人がいる 倖せを感じ続けていくこと。
パートナーと生きるということ。
Enppy.の中の人 ジュンコ
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