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中国製AI。DeepSeekの攻撃。効果は抜群だ。
一昨日、昨日と日経平均、アメリカ株ともに売られまくっている。※今日は反発しそう。
1.中国製AI。DeepSeekの『R1』の攻撃
理由は、中国の新興AI企業であるDeepSeek(ディープシーク)が開発したAIがchatGPTの性能に匹敵するとかなんとか。
しかも、低コストかつ短時間で作り上げたらしく、
『えっ。それだったらアメリカの企業に多額の投資してきた金。無駄なんじゃね?』
ってことで、アメリカのエヌビディアとかも暴落しとるらしい。
私の場合は、日本の個別株では、AI・半導体ど真ん中銘柄は持っていなかったですが、『AIバブルがはじけるんじゃね?』ってことで、
AIを動かすために膨大な電気が必要なわけですが、
そのお陰で電力関連銘柄も売られまして、私が持っている株も被弾はしました(´;ω;`)
あとは、投資信託のeMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)では米国株にも投資しているので、これは基準額が下がってしまうでしょうね。
まぁ、日本、先進国、新興国の3地域均等型なので、通常のオルカンに比べるとダメージは少ないですが。
2.米中AI戦争勃発
日本では、芸能界の闇問題にみんな釘付けですが、米中AI戦争が勃発しましたね。
アメリカは、AI覇権を握るために、中国への半導体輸出を制限していましたが、まさか、性能が制限された半導体で、高機能のAIを作ることに中国が成功してしまったわけです。
これはまだ正確な評価なのかどうか分かりませんが、もし本当なのだとしたら、『AIバブル崩壊』というビックイベントを体験できるのかもしれないなぁ。
あんまり国同士で戦ったりして欲しくないなと思う反面、やはりこの米中の『静かなる戦争』の勝敗は気にはなりますね(^^♪
3.新世界秩序
新世界秩序。ニューワールドオーダーではどこが覇権を握るのか。
今、戦いの火ぶたは切って落とされました(笑)
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