VRartで生きる未来構想
どうしても書き留めておきたかったので書きます。
先日、とある俳優さんのインタビュー記事に出会いました。
2016年と前の記事ではあるのですが、ある言葉が私の心に突き刺さりました。
「続けていればいつかどこかで誰かが見つけてくれる。
なんて事は無い。絶対に無い」
『俳優』と『絵描き』、フィールドは違いますが通じるものがあります。
何も考えず描き続けていれば、いつかどこかで誰かが見つけてくれて、仕事をくれてそれで食べていけて…なんてそんな事、よっぽどの天才と運が無ければまずきっと無理なんですよ。
だから自分で動いていかなきゃダメなんです。
VRartに惚れたあの日から、私は私にできることをコツコツと。
VRartは現状、そもそも仕事にほとんどなっていません。
成功例は私が知っているのではごく僅かです(せきぐちあいみさん)
同じことをやっても、単純な価格競争になっていってしまいます。
新しい技術だからってすぐに売れるのとも違います。
強みを見つけて、適切にアプローチしたいです。
数年後のビジョンを明確に持っておくことも大事ですよね。
ちょっと書いていこうと思います。
1ヶ月4週×12ヶ月=48週
1週につき1〜2作品制作×48週=48〜96作品
くっ、体のことも考えるとこの位か…平均とって年間70作品と考えよう。
(記事執筆時点で77作品、販売5作品)
1年後 作品数130突破、販売数20突破、5,000円目標
3年後 作品数250突破、販売数50突破、10,000円目標
5年後 作品数400突破、販売数150突破、30,000円目標
…
最終目標 VRartで食べていけるようになること
→VRartを通して色々な所に行きたい
→VRartの販売やイベントで一定額の収入になること
(月20〜30万目標)
無理なくといえばこの位。頑張って作品数各+20作品ほど。
販売数はできればもっと増やしていいかも。
そこでどう動くのか。
・作品をコンスタントに出して各SNSに発表(twitter/YouTube/Instagram)
・VRartの周知(note)
・販売数を増やす(BOOTH)
・コンクールに片っぱしから出す(数は少ないけど汗)
・VRartに関するイベントを開く
…目下のところ、こんな感じでしょうか。
(他にも考えていることはあります)
あとは進みながら調整ですな。
柔軟な思考でいこう。
どうしてもここにこのタイミングで書いておきたかったのです。
きっとこの記事は、何年経っても見返すことでしょう。
誰かが喜んでくれる、そんな作品を描いて行きたい。
この気持ちを忘れずに。
VRartといえば!尊敬しているせきぐちあいみさんもnoteをやっておられます。
また、今回改めて今後の事を考えさせていただいたインタビュー記事も、感謝を込めて載せておきます。
俳優さんのお名前は、伊藤裕一さん。
舞台、テレビ、映画、エンターテイメントショーなどに多数ご出演なさっています。インタビューは前後編です。
今回はこの辺で!頑張るぞ!!
ではまた。。。