2023/09/16 渡り鳥生活を目指す
子育てを終えたら、今の定住生活から渡り鳥生活に移行したい。
少し前から海外を元気に渡り歩いている70歳くらいの方のブログをよく読んでいて、自分も憧れてそのような人生を歩みたいなと思っている。
その方は最近までモロッコのマラケシュに滞在していたようなので、地震の被災を心配したけど、ギリギリ大丈夫だったようなので安心した。
日本の夏と冬の厳しい気候は苦手なので、3ヶ月は国外に出て、3ヶ月は国内で暮らすスタイルをしてみたいなと思っている。
国外に出るのは夫婦一緒でもいいし、一人でもいい。
子供が独立して夫婦二人だけになったら、毎日顔を合わせるのも飽きるだろうし、3ヶ月ごとに合うというのも新鮮で距離感もよいかもしれない。
本当は拠点を持たない生活に憧れるけど、あまり現実的ではないから、母国の日本に住所を持って拠点とするつもりだ。
やはり、いざという時にマイホームがあると安心だし、日本では住所がないと社会生活がいろいろと面倒だから。
もちろん、国外に出ても収入が途切れない仕組みもつくらないといけない。
前述の尊敬している方は年金収入でやりくりしているようだけど、自分の頃は無理だろうと覚悟はしている。
国家には頼らず、自分の力で生きていくしかない。
今はリモートワークなどの環境も充実しているから、コンピュータと英語のスキルがある人は、場所を選ばずに収入を得られてとても強い。
金融資産も大切だけど、職業資産はもっと大切だ。
頭と体と信用があれば、万が一、金融資産が全部無くなっても、また出直して稼げばいいからね。