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018.サードウェーブをスルーする。

2009年が残り10日を切った頃。
私はニューヨークからサンフランシスコへ飛行機で向かいました。

アメリカンエアラインの国内線。当たり前ですがほとんどの方がアメリカ在住らしき雰囲気でしたが、肌の色や服装は人さまざま、風貌の多さが印象的でした。

N.Yとは全く違う雰囲気でした

12月下旬でも、サンフランシスコは少し暖かく感じました。それともニューヨークが寒すぎたのでしょうか。


ここから向かうラスベガス、グランドキャニオン、そして友人家族がいらっしゃるオレンジカウンティという街に行くための途上の街でしたが、今思うとなんでコーヒースタンドに行かなかったのか、とても悔いています。

この後向かうラスベガス。まさに歓楽街。


サンフランシスコはブルーボトルコーヒーの創業地でもありますが、2009年の私はその名前すら知りませんでした。。

特になにも関心を持たないままこの街で2泊過ごし(この時のコーヒーはすべてスターバックスでした・・)、その後グランドキャニオンに行きたくラスベガスへバスで向かいます。


そしてこの砂漠の街で、私は大学の友人と合流することができました。この旅初めての2人旅です。
彼との思い出も色々ありますが、一緒に回ったラスベガス、そこで飲んだコーヒーやアウトバックのステーキは忘れられません。

彼も初海外で私と合流してくれました


その後各々無事に1人旅に戻り、私は次の街L.Aそしてオレンジカウンティでまた違う友人家族にお世話になり年を越し、年始早々にアメリカを発ちます。


振り返るとチェコからスタートした12月。
ポーランドで深く刻まれる遺産に行き、その後は各国で知人に会えることが多かった年末でした。

こんなに広く多くの人がいる世界の中で、親しく過ごせる方がいる貴重さを体感した1か月でした。


そして私はこの旅の終盤に入っていきます。
壮大な自然に触れるラスト2か月。

2010年1月2日。21か国目「PERU」へ。

南米ペルーへ。旅は続きます。

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