JScript+WSHでプログラミング基礎100本ノック その68~71 文字列の切り出し
その68 文字列の切り出し
文字列”123456789"が格納された変数を作成したあと、この文字列の長さをプロンプトに表示してください。
仕様
・変数 str1 に文字列値を入れること
ヒント
・文字列の長さはstr.lengthで取得できる
コード例
var str1 = "123456789";
WScript.echo(str1.length);
出力結果
9
続行するには何かキーを押してください . . .
その69 文字列の切り出し
文字列”123456789"が格納された変数を作成したあと、要素を切り出して、切り出した結果をプロンプトに表示してください。
切り出す際は、4番目以降の要素を切り出すこと。
仕様
・変数 str1 に文字列値を入れること
・変数 str2 に切り出した後の文字列を入れる
ヒント
・切り出しは "str.slice([index番号])" でできる
コード例
var str1 = "123456789";
var str2 = str1.slice(3);
WScript.echo(str2);
出力結果
456789
続行するには何かキーを押してください . . .
その70 文字列の切り出し
文字列”123456789"が格納された変数を作成したあと、要素を切り出して、切り出した結果をプロンプトに表示してください。
切り出す際は、3番目の要素から6番目の要素まで要素を切り出すこと。
仕様
・変数 str1 に文字列値を入れること
・変数 str2 に切り出した後の文字列を入れる
ヒント
・切り出しは "str.slice([開始のindex番号-1], [終了のindex番号])" でできる
コード例
var str1 = "123456789";
var str2 = str1.slice(2,6);
WScript.echo(str2);
出力結果
3456
続行するには何かキーを押してください . . .
その71 文字列の切り出し
文字列”123456789"が格納された変数を作成したあと、要素を切り出して、切り出した結果をプロンプトに表示してください。
切り出す際は、後ろから2つの要素を切り出すこと。
仕様
・変数 str1 に文字列値を入れること
・変数 str2 に切り出した後の文字列を入れる
ヒント
・sliceのindex番号を指定時にマイナスを付けると後ろからとなる
コード例
var str1 = "123456789";
var str2 = str1.slice(-2);
WScript.echo(str2);
出力結果
89
続行するには何かキーを押してください . . .
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