自主独立メディアの火を絶やさない!
2024年も残り僅かとなりました‥。
いろいろ曲折はございましたが、皆々様のお支えのお陰をもちまして手前ども「IBB独立放送旅団」はなんとかここまで乗り切ることが出来ました。
篤く御礼を申し上げます。
残念ながらGスタ(2022年1月~2024年8月)はクローズとなりましたが、本拠地"MLS"(Media Labo Shin-osaka※旧Fスタ)は、その大改造を経まして、TVブース、ラジオブース、Eスタ、和スタを新設。各種コンテンツに対応できる柔軟な制作システムに強化致しました。
また私事で恐縮ですが‥2023年初頭から、コロナワクチン接種が要因と思慮される後遺症(左下肢の麻痺)により歩行困難な状況が顕著化致しました。
この影響により、様々なアクションプランを立案するも身体が言うことをきかない‥というまさしくジレンマに陥りました。
提案しておきながら始動できなかったり、計画自体大幅に遅延しているプロジェクトなどを複数発生させてしまいました。まずはお詫びを申し上げたく存じます。
幸い先月から奇跡的に快方に向かっております。15メートル程度しか連続歩行できなかったのが嘘のようで、今では小走りも可能な状態にまで快復しております。
一方、拙著「よろず屋かく戦えり。」も無料公開の効果は絶大で、読者が一気に増加。れいわ新選組に対する厳しい目を向けるきっかけになったという多くのリアクションを頂戴しております。
そしてこれをきっかけとして複数の出版社から執筆オファを頂くなど広がりを見せております。
この局面を私はIBB発展の好機と捉えております。
とは言え、2022年夏以降のダッチロールが生んだ負の遺産(当然経済的な面を含みます)は無視できる状況では有りません。
そこで私はこれら負の遺産を個人で全てを引き受けることに致しました。つまりは精算です。‥と同時に私はこれまでのダッチロールを制御できなかった責を負い、些か長期になり過ぎたIBB代表を辞することに致しました。
今後は顧問として後進の技術指導に傾注させて頂くことになります。
新代表には、御馴染みの前島かずき君(1997年10月15日生まれ)にお任せすることになりました。
どうぞ皆様IBBのニューリーダーにご期待下さい。そしてご声援を賜りたく存じます。
尚、最後にお願いがございます。
依然「IBBは自活の道を探る途上」にございます。まだまだ安定した屋台骨は出来ておりません。
日頃応援してくださる皆々様に感謝を捧げつつ、尚一層のご支援・ご協力を伏してお願い申し上げます。
ご寄付口座/PayPay銀行・ビジネス営業部支店・普通4897596
名義/エフエムシー(タネダモリユキ)
~追伸~
来年2025年は、IBBの旗艦番組『QIC』のルーツとも言える『WA!アメーバだ(FM熊本・1985年)』放送から40周年となります。
ウェブラジオFMC創立49周年(プレ50周年)の企画として様々なアクションを企んでおります。
どうぞご期待下さい。
以上、ご報告とお願いを申し上げました。
榎田信衛門