響け！ユーフォニアム3期8話の感想とか

最初に話の内容に触れますので
まだ視聴されてない方は回れ右定期
あと原作未読勢ですので的外れな事を書くかもしれませんが
生暖かい目で見て頂ければ幸いです

今回は関西大会オーデションの結果が焦点ですが
久美子と真由の話を軸に色々と
話の展開としては予想通りで特に驚く事も無いのですが
なんか引っ掛かると言うかモニョると言うか
そんな所でも書こうかなと

久美子と真由
また辞退うんぬん言いだした辺りで
その理由について久美子や奏でなくても
鼻に付く人は少なからずいると思います
ただ、そこに傲慢さや悪意はなく天然なのが・・・
余計にタチが
悪いかもしれませんｗ

滝の求める音楽
真由は滝の求める音を出すのが巧い
麗奈は滝の目指す演奏をやるのが～
吹奏楽やオーケストラなどでは必須なのでしょう
ただ、それ楽しいの？正解なの？と
色々考えてしまいますね
私が一番モニョるのはここです
自分の感性で出す音のほうが滝の理想より優れてる事が
あるかもしれません
いや、優劣は関係ないな
例え最適解ではなくても
その方が吹奏楽であればより人の感情を揺さぶるかもしれない
自分の考える音で演奏した方が楽しいし自由であるんじゃ
などと思いながら、金を取るのであれば
滝の方が正解なんだろな
ただ、引っ掛かるだけ

さて、今回
久美子はユーフォのソリストを外されました
他には奏OUTさっちゃんINなど
登場人物たちもさぞかしモニョってる事だろうなｗ
そろそろでっかい花火が打ちあがりそうな気がしますｗ

他に気になった点と言えば
さふぁいあと求
告白かなと思って出かけたさふぁいあと
多分姉の話をしたのであろう求
全く艶っぽい話が出なかったかと言えば
それは「教えない」そうなのでわかりませんｗ

オーディション結果発表前の早朝の久美子の演奏を聴いて
真由がどう思ったのか是非聞いてみたい所
案外この辺りも何かの伏線なのかもしれません

そんな感じ