エニアグラムでみる主人
エニアグラムを学んでから、ずっと主人に対して抱いてたもやっとがすごく軽くなりました。
今年の我が家の年賀状。家族ではまった鬼滅で。
金髪が主人です。
主人はエニアグラムでいうとタイプ6w7
タイプ6は人との繋がりを求める慎重な人。
人間関係をすごく大事にしていて誠実。気遣いができます。基本的には臆病なところがあるけど、いざとゆうときはすごく勇敢で頼りになります。
一方で人間関係、身の危険に不安を感じやすい。
タイプ7は好奇心で動く楽天家
頭の回転、切り替えが早く、同時進行でいくつものことがこなせます。好奇心旺盛で、楽しいのが好き。自由奔放でいたい。
一方ですぐ飛びついては飽きてしまう。物事の長続きが苦手。やることがあるのに楽しい方に逃げてしまう。
私の父は週末は基本家族と一緒にいる人で、あまり一人で出かけるほうではありませんでした。それがあり、私も週末は主人がいるものだと思っていました。
でも実際は、結婚したのに一人で出かけようとする。当時はこれでケンカしたこともありました。
仕事で頑張っているから、たまには自由にさせてあげないと思い、イヤイヤながらにたまの休日はOKだしてました。
でも心の中では私が平日は一生懸命子育てしてるのに、なんで一人で出かけるの???私にはそんな自由なんてないのに。
どこかでイラっとしていて、笑顔で送り出すことができない。
そんな思いが続いていましたが、エニアグラムで主人のタイプ6w7に気付けたとき、仕事ではすごく気を遣って頑張っているんだ、タイプ7は楽しいのが大好きで自由が必要なんだと心から思えたのです。
そしたらすっごく気持ちが楽になって。
なんで家族がいるのに、そんな遊びたがるんだろう、家族と出かけるだけじゃダメなの??というもやっとした思いを相手にぶつけることはほぼなくなりました。
とはいえ私もタイプ1のストイックな完璧主義者
実はタイプ1は楽しむのが苦手で、楽しんでいる人にイラっとすることがあったり、自分の厳しさを人にも向けることがあるので、いつも笑顔で送り出しているとは言えませんが。
エニアグラムを通じて、自分自身のタイプを知り、主人のタイプを知ったことで、イライラすることが減りました。