エニアグラムで振り返る看護師時代
エニアグラムでわかった私のタイプ1w9
このタイプを知って思い出したのが看護師時代。
今までずっとそこそこできていたのに、業務の多さについていけない日々。
完璧主義の私はいつしか自信を失い4へ
完璧主義の1が不健全よりさらに悪くなるのが4
気分の上がり下がりが大きく、感情をコントロールできなくなり自己否定・自己嫌悪に落ち、ネガティブな考えに引きずられて、自己破壊の衝動に襲われます。
今思えば仕事を辞めたい以上に消えてなくなりたいとさえ思っていたかもしれません。
その自分を支えてくれたのが9の要素でした。
9は平和と調和を愛するナチュラルな人。
9の利点はストレス解消が上手なこと。
病棟で毎日のように泣いてました。ダメな自分を怒られて、へこんで、泣く。
泣いてはどこかすっきりしてたんですよね。
泣くことで自分を楽にしていた。苦しい仕事だったけど、1の責任感もあり
中途半端に投げ出すことはしなかった。
そして仕事から帰ったら、頑張り屋の皮を脱いで、ひたすらダラダラ。閉じこもる。
頑張り屋の1を支えていたのは9であり、4に落ちても耐え抜いたのは9の持つ忍耐力、ストレス発散が上手なところでもあったのかもしれないと。
結局3年はしたらやめると決めて、3年間は看護師として働きました。