ENNE

語りたいことを語りたいだけなオタク 絵を描いています Twitter(@ppp_lover31)

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「作者は人の心がない」という言葉が苦手だと言う話

「この作者は人の心がないのか」 最近、漫画やアニメなどの感想でこのような言葉を見る機会が増えた。 特にキャラが理不尽に死んだり、かわいそうな目にあいがちみたいな重い内容の作品によく言われる感じだ。 元々はとある漫画のコマのセリフがミームになったことがきっかけらしい。 作品の壮絶な内容にショックを受け、つい感情的になってそんな気持ちになってしまうのもわからなくもない。 大体ジョーク的に言われることが多い言葉なのだが、僕はそんな「作者は人の心がない」という言葉が苦手だ。 理由とし

    • 都道府県擬人化県民性漫画うちのトコでははいいぞ!

      日本の都道府県ってなかなか覚えられない、覚えてない人は結構いると思う。これから覚えるにしても、47もある都道府県を一気に覚えようとなると、まるで元素周期を覚えるかの如くこんなに覚えるのか…とため息をつくかもしれない。 ところで擬人化ものが色々ある今日この頃。まず世界の国々を擬人化したヘタリアがブームを起こし、続いて艦船の擬人化の艦隊これくしょん、日本刀の擬人化の刀剣乱舞、動物の擬人化のけものフレンズ、細胞の擬人化のはたらく細胞、競走馬の擬人化のウマ娘、宝石の擬人化の宝石の国

      • 「特刀剣乱舞花丸雪ノ巻」感想(ネタバレあり)

        2022年5月20日、発表の時から約一年ずっと公開を待ちわびてた映画が公開した。その名も「特刀剣乱舞花丸雪ノ巻」。この映画は日本刀を擬人化したキャラが出てくるソーシャルゲームの刀剣乱舞のメディアミックス作品の一つである「刀剣乱舞花丸」の劇場版で、他の刀剣乱舞のメディアミックス作品と比べてほのぼのとして優しい世界なのが特徴である。 僕は刀剣乱舞はもちろん、刀剣乱舞花丸も大好きである。オンエアを見始めたのは2018年にやってた2期の「続刀剣乱舞花丸」であり、本格的に刀剣乱舞にハ

        • 英国の思い出

          このコロナ禍でなかなか海外に行くことが難しいからか、いつも以上に異国に行くことへのあこがれが増してる日々。今行きたい国を言われたら、主にヨーロッパの国々(西欧東欧北欧南欧みんな)やアメリカあたりだ。 そんな中、今までの人生で唯一行った国がある、中等学校時代の研修で行ったイギリス、もとい英国である。 そんなわけで、6年前に行った英国研修の思い出を語ることにする。海外に行けないいまだからこそ語りたいのだ。 2015年の夏。出発の日は雨だった。早朝に家を出て、成田空港行きのバ

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          みんなが泣いてるアニメとかで泣けなくて泣ける系が苦手になった話

          僕は涙の沸点が高いからなのか、ASD傾向のせいなのかフィクションでもなかなか感情移入等ができず涙を流せないのが悩みだ。(しかし全く泣けないことはないが…) そのことがわかった中学生の時はそのことをあまり気にしなかったが次第に気にするようになってしまいついに悩みになってしまった。 物事で泣ける泣けないってそんな重要か?と思うこともあるが、「同じものを見て、僕以外の人がみんな泣いてる」状況の孤独感が辛いのだ。 「みんな〇〇なのに自分だけ違う」という孤独。 他の分野でも僕は

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          行ってきたぞ埋忠〈UMETADA〉

          初めましてのひとは初めましてそうでもない方はこんにちは、ENNEと申します、普段はインターネットお絵かき妄想マンやってます 何かブログ的なのやりたいなとnoteに登録して数ヶ月間ROM専状態だったのですが書きたいことがはっきりしてきたのでようやく書ける、書けるぞ! 本題に入るが、2020年10月31日から12月14日まで大阪歴史博物館で、2021年1月9日から2月21日まで東京の刀剣博物館で開催される特別展「埋忠(うめただ)〈UMETADA〉」という日本刀の展示会に行ってき

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