ロジカルシンキング(´・∀・`)
今回、以前より学んでいるロジカルシンキングについてアウトプット(´▽`ノ)ノ
ロジカルシンキングとは、問題を分解して整理し、結論を導き出すための思考法です。これにより、問題の本質や解決策が導きやすくなるだけでなく、習得することで課題解決能力や説得力のあるアウトプット能力が身につきます。今回はこのロジカルシンキングについて、注意点や導入メリット、代表的な概念とフレームワーク、問題解決のプロセスから、トレーニング法まで幅広くご紹介します。
問題を分解して整理することで、仮説の検証に必要な情報と分析作業を明らかにし、適切な判断によって結論を導き出す 思考法の1つであり、筋道を立てて考えることが特徴です。
複雑に絡んだ問題を各要素に分解して整理することで、問題への理解を深めます。そこから仮説を立て、収集した情報や分析結果を基に検証し、結論を導き出します。
ロジカルシンキングは、自分の考えを相手に分かりやすく伝えるビジネススキルとして、問題解決や情報整理など様々なシーンで活用されています。
ロジカルシンキングの注意点として、 論理的には正しい結論でも、導き出した結論と現実がかけ離れたものになる可能性 が挙げられます。現実には突発的な出来事が起こる可能性があるため、理論通りにはいかないことも。そのため、現実に即した論理展開を心がける必要があるのです。
また、ロジカルシンキングは既成の前提に基づいた問題解決に向いていますが、今までにないイノベーションやクリエイティブなものを生み出したい場合には不向きなんですよね(゚-゚;)
逆にメリットとしては…
ロジカルシンキングを身につけることで問題を明らかにし、それに対して解決策となる答えを出せるようになります。ロジカルシンキングの基本となるフレームワークを活用することで、問題の全体を漠然と考えるのではなく、複数の視点から要素に分解して考えられるようになります。
ロジカルシンキングを使って、 問題の要素や根拠となる情報から結論を導き出せるようになれば、高い問題解決力 が身につきます。さらに思考が早くなれば、業務効率や生産性の向上にも効果的です( ・∀・ )ゞ