24歳のやりたいことを考えました。
今月初日、誕生日を迎え、無事24歳になりました。
想像していた24歳とは程遠い人生を歩んできたような気がします。
今が自分にとって転換期であることは間違いなく、やらなきゃいけないことはたくさんあります。ただ、やらなきゃいけない=have toだけに縛られるのは苦しいです。とても苦しいです。やらなきゃいけないことをやらないことは、責任を放棄することです。それはやってはいけないことです。
だからそれと共に、やりたいこと=want toを持っていたいと思うのです。そうしないと、人生楽しくないよな、とも思います。
というわけで、Twitterでも「24しゃいも頑張るぞい💪」と宣言したので、改めて自分がやりたいことについて考えてみました。
やりたいことを書くって難しい
とはいえ、やりたいことを書くって難しいんですよね。
無計画に書こうとすると、何から書いたらいいのかわからなくなります。書き始めたはいいものの、それが続かなかったりもします。あるいは、やりたいことを書こう書こうとするとすればするほどドツボにハマっていって、いつの間にか書くことがやらなきゃいけないことに変化していたり。本末転倒ですよね。
そこで参考にさせていただいたのがおふみさんの「やりたいこと100のリスト」です。
ここではやりたいことを書き始める前に、まずは自分の「脳内解剖図」を書くことが重要だと教えてくれます。
脳内解剖図
リストを作る前に、頭の中に書き出す作業をすると、自分のやりたいことが明確になっていきます。
紙の下中央に横顔を描いて、その横顔の周りに、頭に浮かんだ「したいこと」を書き、文字のまわりを線で囲います。この横顔の周りに書いたテーマをより具体的に掘り下げたものを、どんどん外側に書き加えていきます。こうすることで、はじめは抽象的だった願望が、この図の外側にいくほど具体的になっていきます。
※詳しくは動画をご参照ください。
その後この脳内解剖図を元に、やりたいことを10ジャンルに振り分け、10個ずつ書き出していきます。
実際に書いてみた
ということで、上のやり方を参考にしつつ、進めていきました。
私の場合、脳内解剖図完成した際、やりたいことでジャンルが10も分けられそうになかったので、最後の10個目にはなりたい自分像という目標を書くことにしました。自己流アレンジもありにさせてください。
最終的なジャンルはこちら。
①欲しいもの
②手放したい〇〇
③インプット
④アウトプット
⑤仕事
⑥趣味
⑦SHElikes(※通っているオンラインスクールのことです)
⑧暮らしと健康
⑨その他
⑩なりたい自分像
ところどころ1ジャンルにつき、11,12個やりたいことを書き出しているものもあります。※書いた内容を全てここに載せたいのですが、超超超個人的な内容もあるので、今回は伏せさせていただきますね🙇♀️
一番取り組んでいきたいと思っているジャンルは「アウトプット」です。
まさしくこのnoteもそうです。最低でも月2本くらいは投稿したいって思ってます。あとtwitterも休むことなく、自己発信やいいねしたいって思ってます。音声媒体とか動画にもチャレンジしてみたいし、他にやりたいことがあれば声に出していきたい。そうやって自分自身を刻みつけていきたいなあって思うのです。私、承認欲求強いんですよね、たぶん。
ちなみに、なりたい自分像についてはこちら。
夢中になれるものを見つけてる。夢中になってる。
自分を自覚している。
自分に自信を持っている。
笑顔が素敵な人。
良いところを見つけられる。
いつも綺麗で。(内面・外見ともに)
自分の魅力を知って、発信している。
積極的に行動している。止まらない。
新しいことを見つけてくる好奇心を持っている。
嫉妬する。そしてエネルギーに変える。
負けず嫌い。
精神年齢若く。(もはや3歳くらい)
楽しんでる!
思い描いた姿に1年でなれるよう頑張ります。
半年後には一度振り返り、できたことには丸を、「今やりたいことではないな」と変わった箇所には印をつけていきたいと思います。そして、新しくできたやりたいことを更新したいと思います。
その際は簡単にでも、このnoteにまとめたいと思います。
では、また半年後に。
余談:手帳のこだわり・活用法
今回脳内解剖図とやりたいことリストを書き出したのですが、私はいつも使っている手帳の後ろのページに書き出しました。よく罫線が引いていあるページや、マス目の入ったページがありますよね。そこです。
というわけで、余談。私の手帳についてです。
まずお伝えしておきたいのが、私は手帳を使うのが苦手だということ、そしてそのくせなんだかんだ毎年買ってしまっているということです。
今使っているのは高橋書店さんのこちら。
深い緑がかっこいいでしょう(急な自慢)。
中身は見開き1ページに1週間の日付が左から順に、各日時間の流れが上から下に記載されているものを選んでいます。
高校生時代、学校から支給されていた手帳がまさにこの形式のものでした。今日は帰ってどの宿題があって何時にしようとか、自習時間の記録とか、時間管理にはとても便利で、もう慣れ親しんでしまい、この形式からは離れられそうにありません。(とはいえ、今はあまり書けてない)
今は家計簿も兼ねています。一時期はスマホの家計簿アプリを使っていたのですが、スマホを機種変更してしまってからは何故かアナログに戻ってしまいました。
私は各日の一番下、メモ欄にどこでいくら使ったのかを記入しています。本当は何を買っていくらだったのか細かく書く方が家計管理には良いのかもしれませんが、面倒臭さと、スペースの小ささを言い訳にやっていません。
せっかくやりたいことリストを手帳に書いたので、手帳まるごと、ちゃんと活用していきたいところです。
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