心が動いたら”走っていいよ”のサイン
「心が動く」ということが、あまりない。
というとなんだかすごくネガティブに聞こえるけれど、人生つまんないとかそういうことではなくて、そういう性質の人間なのだと思う。(もしかして、みんなそんなもん?)
簡単には動かないからこそ、時たまやってくる「ビビッ」という直感は信じて間違いない、とわりと思っている。
振り返ってみれば、「ビビッ」に従ったときは必ず人生が良い方向に進んでいる。写真部に入部したときも、日本仕事百貨に心底共感してインターンを始めたときも、夫と出会ったときも。
本当に心が動いたとき、人って結構本能的に動けるんですよね。
次の「ビビッ」はいつ訪れるか分からないけど、もしもそいつがやって来たときには、信じて突き進みたいなぁと思う。
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