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スタッフインタビュー【働く自分たちも自信を持てる環境だっていうことを、一番にお伝えしておきたい】

生活支援員として活躍中のスタッフにインタビューさせていただいた記事を再掲載させていただきます。
転職を検討している方に是非読んでいただきたいです◎

転職活動を始めたワケ

大学時代、就活した際には内定ももらっていたんですが、
なんか本当にこれでいいのかなっていう気持ちがあって、
大学の時にアルバイトをしていたカフェでそのままフリーターとして2年ぐらい働いていました。
その後、福祉業界に興味を持って、転職活動中にエンラボを見つけて、
今お世話になっているという感じです。

なので、正社員としてはエンラボが初の職場になります。

新卒の時、内定が出ていたけれど何か違うぞ、と思ったのはどんなことからですか?

中学生の頃から警察官になりたいなと思ってたんです。
特に大きな理由があったわけではないのですが、物心ついた時には思っていました。きっと親が公務員だったのでその影響があったのかもしれないんですけど。

子どものころからヒーローになりたい!って思っていて、人を助けるなら警察官だろうって漠然とした理由で中学、高校、大学も疑うことなく、ずっとその夢しか見てこなかったんですよね。
大学もそのために法学部を選んだんですけど、公務員試験で落ちてしまったときに、「あれっ何で僕って警察官になりたかったんだろう」って振り返る時期があって。

そこから結構迷走して、不動産系の企業を見てみたりとか、他の職種の就活もいろいろしていた中で内定をもらって、、、ただやっぱり焦って間に合わせで決めていいいのかなと、またそこで迷っている自分に気づいて、今アルバイトしているカフェでも学ぶことはできると思い残ったっていうのが、人生のターニングポイントになったという感じです。

福祉業界に興味を持ったポイント

アルバイトをしていたカフェでは、時間帯責任者と言って、その時間の指揮を執るポジションを任されていて、新人指導などもしていました。

そのときに、新人アルバイトがレジで対応していたお客さんが突然、注文途中で外に出ていってしまったということがあったんです。

僕は責任者なのでなにか失礼があってしまったのかと思い、外に出てお話を聞かせてもらったら、少し人付き合いが苦手というか、ちょっと自分の思いを伝えるのが苦手なんだとお話いただいて。

お店がとても混んでる時間帯だったので、後ろに並んでいるお客さんもいるし、接客した新人アルバイトが、焦って注文を聞き出そうと強めにお声がけしている印象を受けていたようなんです。それでそのお客さんは「ここに来てはいけないんじゃないかな」って思ったようでした。

その話を聞いたときに、カフェって自由に誰でも居ていい場所で、誰でもリラックスして過ごせる場所と思っていたんですけど、誰にとっても入りやすい場所ではないのかもしれないと感じたんですよね。

カフェでもそう感じるということは、もっとあらゆる場所でそう感じてる人がいるんだろうなっていうのを思ったら何か僕の中でのモヤモヤというか、気になりだしてしまって、自分にできそうなことは、そこにあるんじゃないかなって思い始めました。

居場所というか、ちょっと困ってる人たちのために助けになるようなことができるんじゃないかなと思って福祉に興味を持ちました。

実際に全く違う業界への応募に不安や心配なことはありましたか?

特に不安とかはなかったです。

小学校、中学校の頃からも障がいのある同級生と仲良く過ごしていたので福祉という業界に関しては身構えることなく応募することができました。

実際にエンラボに応募しようと思ったきっかけ

求人票に掲載されている写真でいろいろな企業の雰囲気などを見ていたのですが、その中でもちょっとおしゃれだなって感じたのは取っ掛かりポイントとして大きかったです。

決意したポイントとしては、やっぱり会社の理念が、僕が福祉を目指そうと思った想いとすごく似ていたからっていうのが大きな理由でした。

福祉では就労移行やB型とか社会福祉法人も探していましたし、自分の中でどんな事業がいいのか基準も曖昧だったんです。

なので、自立訓練事業がいい!というよりかは「誰もが自信を持てる社会を作る」という理念を掲げてるエンラボがいい!という感じです。

正直、自立訓練事業っていうのもあるんだっていうのをエンラボの求人見てから知りました(笑)

エンラボで働くことの魅力

みんな理念に共感してるからこそ、同じ気持ちで働けている気がすることと、頼りやすいっていうのは、働いていていいなって思う部分ですね。

メンバー同士、困ったら助け合えるみたいなところなのかなあと思います。

スタッフ同士も壁がなくて、とても仲がいいです!

一緒に働くエンラボカレッジ川崎の人たちはどんな人たち?

いろいろ経験を持っている方たちなので、とても頼れる方々です。

話しやすさや優しい人が多いというのは、エンラボに入社してから会う人、会う人に感じています。不安なく何でも聞けるので、ヘルプ出せるよっていう雰囲気です。

甘いとか、何でも許してくれるということではなく、見守ってくれているという感じですかね。やってみたいことはやらせてもらえるし、自分のペースで成長できるってところはあると思います。

実際、どんなときに成長を感じますか?

日々の業務も少しずつ任せてもらえたりして、そのような経験が増えてくると自信にもなるし、さらに頼られる存在というか、何でもオールマイティにこなせる存在にはなりたいってやる気も出てきたりして、もっと色々やってみたいと思ってきます。

最近では、個別支援計画などにも携われるようになったので、徐々に自分の成長も実感できるようになりました。

日々のワークではアルバイト時代の経験を生かして、コーヒーのバリスタチックなアロマラボと称したワークを行いました。いろいろな香りを嗅いで自分の心地よさや、穏やかさを探してみようというようなワークを自分の発案で行えることができたのはすごくいい経験だったな、良かったなって思っています。

自分の得意を生かして、ワークに落とし込んだりできるのは、エンラボならではなのかなって思います。

企画を任されると大変?

相談しながらやっていけますし、無理なくできてるかなと思います。上長と相談しながら一緒に進めていくことができる関係があるので、そこまで大きな負担ではなかったです。

入社して1年、後輩もできたので基本的なところは自分が知っておかなきゃいけないなって思って、なるべく全業務を自分でできるところは率先してやるようにしています。周りのスタッフも僕が習得できるようサポートもしてくれてますし、習得したら発揮できる機会をくれるので上手に循環ができている感じです。

アロマラボを開催した際の様子

将来のビジョン

サービス管理責任者になりたいなと思っています。

そのステップアップとして、まずは一つの事業所を任されるなど、責任者的なポジションに就いていきたいです。

大切にしているポリシーはありますか?

周りの人を大事にしていきたい。
関わる人を大事にしていきたいし、幸せになってほしいと思っています。

小さい頃から夢のようにずっと大事にしている部分ではあるのですが、
誰かを助けるとか、ヒーローのような存在になれたらいいなぁって思っています。

自分自身がしんどくなったり、つらいなと思ったときはどう過ごしてますか?

そうですね。
身近な人たちに「話す」ということは普段からしています。

友達とか、家族とかに電話して話すことで切り替えをしています。感情学の対処法のようになりますが、切り替え方法を自分の中で持っていることは大事だなと思っています。

でも、つらいなと思うようなこともあれば、良いこともある。
両方あるもの。そして失敗も自分の糧になったり、今後同じ失敗を繰り返さない方法を知ることができた、という考え方を今までの経験でもつことができたので、そんなに日頃から落ち込んだりつらいなって思うほど引きずることはないです。

では、エンラボに入ってからも大変だな~って思うことはなかったですか?

ん。。。本当に思い浮かばない(笑)

それこそ結構その場で解決しようとしています。

引きずるとしんどいってなっちゃうと思うので、その場で相談できることはその場で相談したり、書き出しておくとか、上司の人に伝えるとか、いろいろな方法がエンラボではできると思います。だからエンラボに入ってから、嫌だなって思ったことはないんじゃないかって思います。

福祉の知識がない中で、支援をする大変さはありましたか?

そうですね、そこは大変でした。
でも、、、どうやってきたんだろう。(笑)

興味のあることだから、それが苦っていう感じではなかったんだと思います。支援の方法や、聞き方、話し方のようなことは、スキルも必要ですが何度も経験を重ねることで得られていくものでもあると思うので、今ジタバタしても仕方ない。という感じがあって、解決しなきゃいけないとか、こういうことを言えなきゃいけないとか、そういう型にはまった「こうじゃなきゃいけない」ことはないと思うんです。

まず相手の話を聴く。

僕には僕にしかできない聞き方、支援、スタイルみたいなのがあるっていうのを上司が言ってくださって、それが自信になっているんですけど、もちろん、スキルとしては学ぶことは多くありますが、相手のために何ができるかを真剣に向き合えば、見出せるような気がしているんですよね。

それに、自分1人でできることは限られてるのでチームで連携を図りながら支援ができている安心感もあり、あらためて自信をもって対応できているのかなと思います。

そしてやはり、いろんな職種から転職してきた方がエンラボは多くいますが、僕にしか経験してきてないこともあると思うので、そういった部分を生かしながら、仕事もできているのかなっていうことが、自信を持って働けているんだと思います。

エンラボに興味を持ってくださっている方へ

自信を持てる社会を「誰もが」できるように目指している会社なので、働く自分たちも自信を持てる環境だっていうことを、一番にお伝えしておきたい部分です。

知識とか経験あるなしなど関係なく自分を生かして働くことができる場所かなと思います。

事業所も見て欲しいなって思いますね。
すごく雰囲気もいいですし、雰囲気のいい職場で自信を持って働けます。
ということをお伝えしたいです。


株式会社エンラボでは一緒に働く仲間を募集しています◎


コメントからでもお気軽にご連絡ください。
ホームページにも詳しく掲載しておりますので、
ご覧いただけますと幸いです。

月に何度か、会社説明会も開催しておりますので、
ぜひお気軽にご参加ください◎

8月の開催日は、
19日(土)11:00〜 / 16:30〜
25日(金)19:00〜
26日(土)11:00〜 / 15:00〜

となります。
(各回、参加人数5名までとさせていただいております)

会社説明会について、
気になる方はコメントからご連絡ください◎
それではまた。

エンラボ カレッジ 川崎 スタッフの様子


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