弟を踏んづけた娘。
登場人物
◎わたし(35才2児のママ)
◎パパ(30才2児のパパ、デザイナー)
◎娘(3才)
◎息子(生後2ヶ月)
昨夜の出来事。
寝る前の習慣。娘の仕上げ磨きをし、うがいに行こうとした矢先、娘が弟の顔を踏んづけてしまう。
私は思わず「○○を踏まないで!」っと大きな声を出してしまった。(言い訳ですが、世界が変わる学校に通う前の自分だったら怒っていたと思います。咄嗟とはいえ、一応セーブできたつもりでした。)
娘は無表情になりうつむいて棒立ちになる。
その娘の様子をみて「ヤバイ!」と思った私は、すぐに優しい口調に切替「一緒にうがい行こう♪」と誘うと、娘は笑顔になり洗面所まで行きました。
一緒に布団に潜って、毎晩恒例のハグ大会をし、「(娘の名)愛してるよ。」「大好きだよ。」とイチャイチャしていると娘から一言。
「ママ、さっき(息子の名)を踏んづけちゃってごめんなさい。」
謝ってきたのです。すぐに「わざとじゃないのはわかっているよ。だから(娘の名)は悪くないから。謝らなくていいんだよ。ママも怒ってないからね。びっくりして大きな声が出ちゃったんだ。」と返し、その後娘はすぐに就寝しました。
息子を踏んでから娘が謝るまで15分ほど時間差があった。ってことは15分間も娘は怖れを感じ続けていたあ。不安な気持ちを抱き続けていた。謝らなきゃいけないと思い続けていた。
可哀想なことをしてしまった。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。若干3才の娘が15分間も不安と怖れの世界で生きていたなんて。
課題
私の今一番の課題は娘との関係。私が娘に対して支配・コントロールしてしまう事。ここの真因を早急に特定する必要があるし、早急に好転行動起こしていきます!
とはいえ、もヤリ最高!
どんどん変わっていくぜ!!!!!
今回はここまで。