仕事の連絡にLINEを使うのは大丈夫か
仕事の連絡にLINEを使うのが心配と言う方もいらっしゃると考えます。私の場合には、結論から言うと、LINEでの連絡が便利で、ほとんどLINEを使っています。
打ち合わせの時間の確認やあいさつ程度の簡単な連絡に使っています。それでも、重宝しています。
いくつかのルールを決めて使えば、これほど便利なものはありません。
会社から支給したスマホを使う
スマホに格安SIMを入れて、会社から支給した専用のものを使っています。プライベートとビジネスを完全に分けることで、ごちゃごちゃになることを防いでいます。
スマホも1万円台からの、そこそこのスペックで十分です。格安SIMはデータ専用にすることで、毎月500円くらいの通信費です。
24時間連絡がとれる
私は、会社の社長と連絡をすることが多いので、相手も忙しいので、メッセージを送っておくことで、相手の空いた時間に返信するという形で使っています。こちらも空いた時間に送ります。
電話だと出られない場合も多いので、LINEは直接連絡できるので便利です。
また、1度仕事をしたお客さんとは、LINEを交換しますので、緊急の場合などにもすぐに対応できます。
LINEとメールの使い分け
LINEは時間連絡に使う。簡単なあいさつに使う。
メールは、長文やファイルを送ったりします。細かい内容の文章を送るには、メールを使います。添付ファイルもメールの方が相手にとって良いのかなとも思います。
やってはいけない事
難しい内容を送らない。
個人情報を送らない。
後で内容を確認したい情報を送らない。
長文を送らない。
いつでも連絡できるからと、夜中に送らない。
幅広い世代に受け入れられている
もうマナーがどうのこうのと言う人は少なくなっていると感じます。私の場合は、70代の社長さんともLINEで連絡していますし、スタンプも送っています。
失礼になるかの確認は、最初にしていますが、1度も言われたことはありません。お互いの関係で決まりますので、今後もLINEでの連絡はする予定です。
まとめ
日本では、多くの方が使っているツールですので、LINEでの連絡を上手に使い、効率アップになると思っています。