Instagram、なんやらかんやら
(仕事話、裏メモ程度、気になる方のみ笑)
Instagram投稿を年末から1月にかけて毎日行って得たデータから研究してみたら
enkelアカウントの90%の視聴は女性で、個人アカウント2倍に近い結果となっている。
また、連投後半、1ヶ月を超えたあたりからのフォロワー数の増加が顕著で、そのあたりにあった投稿の質の変化は特にないことから、システム上の検索に関わって、検索上位アクティブアカウントとして載るのではないかという予想。
フォロワーインタラクションを見ると、個人アカウントの質はほぼ皆さん反応してくれていて、enkelはばらつきがあるが、スタートからの一貫性を見れば、それは重要な点ではないかなあ。と。
それよりも、投稿と季節、時期的な問題の方が大きいのかなあという、結果。
今現在、約半年遅れの投稿になっている。通称色物と呼ばれる紅葉と桜を被らずに投稿したいので、少し走る。
面白かったのは、ブライダル関連投稿で、前撮りor当日の差異があまり無かったこと。圧倒的に当日写真の方がアクティブかと思っていた(ここの価値観や思いはもしかするとブライダル関連の内部の価値観と外部の価値観のずれなのかも)
さらに感じたのは、これは中村投稿に言えることなのだけれど、文章、特に「想い」や、個人の「考え」「ストーリー」が載った投稿が圧倒的にエンゲージメントが高いという事実。コンセプトというよりも、この個人的ストーリーを丁寧に組み立てる事が今後かなり鍵になるのか。
でも、写真屋が喋るのもなあという、葛藤もあるため、「チョコレート」のブログの活用かなあ。
トータルして、
ペルソナ設定はかなり明確な性別年齢が絞れたため、狙いはある程度絞る。
継続による効果はおそらくシステム上かなり大きな効果。狙いがフォロワーではなく、外にある意識を。
納品→投稿ラグの短期化
文章は素直にそのまま素を伝えること。
1ヶ月で狙えることがこれまで出てきたため、次の半年がかなり楽しみ。
という、かなり裏の裏で、全くもって品のかけらもない投稿で、こうクリエイティブの裏側はnoteにつらつら書いてくのが1番かなあ。
みたい人が見る感じ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?