クリエイターの良悩

よく苦悩という言葉を使うが、別に苦しんでないことに気がついた最近。

周りから見ていると、いっつも悩んでいるように見えるらしいが、悩んではいる。悩んではいるが、別にそれは苦しくない。
むしろ、悩みがない方が怖い。笑
止まっている気がする。

クリエイティブ、特に写真は、決定屋

その流れる絵の中で、何を切り取って、何をよしとして、何を捨てて、何を伝えて、何を隠すか。これの決定をズーーーっと行う。そうずっと。
すっごく楽しいし、休まないと、頭がぶっ飛ぶし、センサーのスイッチを切らないと大変なことになるし、スイッチが入らなくても大変なことになる。

トライアンドエラー、エンドレス、good worry

急に寒くなった。
それと同時に、香りが変わって、光も柔らかくなってきた。
ロケに出るたびに、季節の変化をしっかり感じられる。

「情景描写」
小説や物語の中で、読者を世界にひきづり込む、そんな道を作る文章

「風はススキの穂をあちらこちらで揺らせ、細長い雲が凍りつくような青い天頂にぴたりとはりついていた。」
村上春樹の切り取る、表現することを選ぶ感性が好き。
美しい文章、言葉。
現実なんだが、現実よりも少し綺麗。

そろそろ書き出しが完了す、、、る。
今日は前撮り、頑張りますっ頑張りましょうっ！