Let it be
はじめましてエンカレッジ関学支部長の属(さっか)です!
おまたせしましたw
僕は文章を書くのがすごく苦手だから読みにくいかもしれないけど許してw
伝えたいことがたくさんある中でどれを伝えようか迷ってるんだけどどうしようかな。
よく聞かれることと絶対に知っててほしいことの2つで話そうかな。
①お前なんでこの活動してんねん?
②エンカレッジ関学支部ってなんやねん?っていう二本立て。
①そもそもおまえってなんでエンカレッジやってんの?
これすごく聞かれる質問なんです。w
結論から言うと
みんなに納得して自分の人生を意思決定してほしいからです!!
意味わからんから説明して。
(大前提:僕は浪人してます。東京の国公立大学を二年連続で受験し、失敗してます。)
僕が三回生のときに同い年の4回生たちが就活を迎えていたんよね。
ちょうど6月が過ぎて続々と内定を獲得していく彼らが口々に言っていた言葉があって、「これから40年地獄だ。本当は行きたくないけどしょうがない。懲役40年。」
こんなことずっと言ってたんよね。
(中には自分のキャリアを見据えて意思決定していく人も数人いたんだけど)
そのとき
えっ。
この人達やばくねぇ?
自分で自分の人生に不幸せな意思決定をしようとしているやん
そんなんできひんやろ
半端ないわw
んん、いや、でもしてる人間おるしな
どういうことや??
んん
この状況ってほっておいてもいいんか?
おまえは自分の回りからこんな人間が生まれようとしていて何もせんの?
本当にそれでええん?
良くない。
そもそも、仕事ってなに?
仕事って義務感でやるものなの?
いやいややるものなん?
就職って?
このご時世むりしてまで、親の顔色伺ってまで本当にやらないといけないの?
そんなことなくねぇ?
本来は、仕事ってワクワクするものでおもしろいものではないのだろうか?
友人たちに納得した形で将来の意思決定をしてほしい
そう思って、彼らに対して働きかけたんよね
ひいては、就活をやり直す選択肢を提供することが大事だなと思い、
自分の人生なんやからもっと納得した形で自分の人生に対して意思決定しよや!ってアプローチしたんよね
でも、結局当時の彼らにそのことを気づかせてあげることができず、彼らはそのまま就職した。(たまに飲みに行っても不平不満ばかりw)
このままいけば、彼らと同じ状況になる前の人間にアプローチしないと自分の周りから不幸な意思決定をしようとする人間が現れる可能性がある
この可能性をできるかぎり下げたい。
その結果、一人ひとりが納得して自分の人生を切りきらいていけたらいいな
そんな想いで今この活動を行ってます。
こいつめっちゃうざいやんw
めっちゃ言ってくるやん
めっちゃラインしてくるやんw
絶対encourageで数値追ってるからやん
と感じることがあるかもだけど
決してencourageのためとかじゃなくてみんなが自分の人生に向き合い、葛藤し、意思決定していく手助けをしたい、そして、みんなが納得した形で将来の意思決定をするためにやってるのでよろしくおねがいします!(僕も学生なので結構失礼なことをしたり、物足りないと感じる時があるかもしれません。そのときは改善案をください。)
②いやいやいや、エンカレッジってなんやねん??悪徳宗教団体ちゃうん???
エンカレッジ関学支部は
就活支援団体ではなく、キャリア支援団体です。
自分が生きたいと思える人生を生きられる人間を増やしたい
ひいては自分で人生を切り開く選択力を持ち、自分の人生を選択しける人間になってほしい
そのために一人ひとり接する学生に「キャリアを考えるキッカケを与えたい」という気持ちで運営してます。
よく就活支援団体って言われることか多い(現に就活サポートがメインになっている)けれども
別に就職しなくてもいいと思うんよね(個人的な意見)
自分がその選択に胸を晴れるならば!
みんなが別にフリーターになって、今のバイトを続けるって意思決定してもいいだろうし、大学院に進学するって意思決定でもいい、起業したり、休学して世界に旅立ってみるでもなんでもいい
みんなの納得した人生の意思決定に僕らは携わりたい。
就活サポートと違って具体的なテクニックや詳しい知識などはわからないけど一番に奮励努力するので一回頼ってみてください。
最後に僕の大好きなイワン・ツルゲーネフの言葉を贈ります。
『乗りかけた船にはためらわず乗ってしまえ。』
一度決断したらあとは前進あるのみです!頑張ろう!!!
このノートもいいので参考になれば
https://note.mu/moritaichi/n/n951021068a04