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「挽歌」の意味に衝撃!!

2024年1月23日に注目の新曲水森かおりさんの「三陸挽歌」が
発売されました。「はやくレッスンCDつくってくれー!」と
いまから、人気になりそうな声が続々届いております。

「挽歌」ってみなさま、どんなイメージをお持ちですか?
くらーい&おもーい感じですよね
北原ミレイさんの「石狩挽歌」を思い出す方が多いですよね

気になってWEBで調べてみました。
「挽歌」は古来、葬送で棺をのせた車を引く人が唄ううた…
なくなった人を悼む歌…
こ!これは!衝撃でした。
ちょっとやそっとの暗さじゃない。
辞世の歌も「挽歌」と言うらしい。

「三陸挽歌」は失恋した女性が三陸を訪れ、
漁船(たぶん男が乗ってる)とそれを見守る女の様を
見て、自分は手にできなかった絆を感じつつ
あしたへ向かって再出発を誓ううた…
というような内容です。
歌謡曲ではそもそも 暗く重い感じの曲調の歌を
「挽歌」って呼ぶのかな?

「挽歌」を歌うときは心して歌わにゃいかんぜよ~~

それじゃまたね~ (@^^)/~~~




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