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【美術展】所蔵展 Vol. 12/森の美術館

次男のラグビーの公式戦が筑波大学であり、その応援のために筑波まで車でいくことにした。自宅から筑波までの途上に何か美術館がないかと検索したらヒットしたのが、「森の美術館」(千葉県流山市)。

2024年9月22日(日)

この道路一方通行じゃないんだ!な細い小道を抜けた先にひっそり佇む小さな美術館。

日動画廊主催の未来展や昭和会展の入選作品や、新たに収蔵した作品を中心に、約30点を展示。

「スペインの村」森本仁平にへい


「萌」武本春根はるね


「暁光」と「冬」

「写真?!」と思った作品。
二枚並べて、引きで見ると、放つ光が本当に発光しているかのようだった。

「暁光」江川直也


「冬」江川直也
「冬」部分

雪道の、水分を含んだ解けた感じ

「冬」部分


入館料600円にはドリンク1杯分が含まれている。
コーヒーを頂きながら、庭の眺めを堪能


ラグビーの試合応援、という次の予定を控えていたので、1時間弱の滞在時間だったが、その間、夫と私の二人で貸し切り。静かで居心地の良い空間だった。

さて、余談だが、愚息・次男のラグビー公式戦。愚息は2トライをする活躍をするも!左小指を骨折。。。。( ;∀;)。
愚息、毎年骨折やら、捻挫やら、怪我をしている。


最初の時こそ、怪我!で迎えに行ったときはアワアワしたが、毎年なにかしら怪我をしていると、こちらも(愚息も)だが耐性ができる。
日曜に診察している整形外科を探し、診察に付き合う中、時間があるので愚息とだらだらおしゃべり。
「(中学の時)コンタクトスポーツ、反対されたのよく覚えてるよ。今なら、思うね、こんなアブナイスポーツ、するんじゃなかったって( ;∀;)」
親の言うことは聞くもんだよ、愚息よ。
とその長い一日が終わった。

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