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本当の自分を生きるために必要な体力

自分の正体を知るために必要なエッセンスの一つ。

他の概念を使えば、悟りの境地、覚醒、目覚めの体験に必要な要素。

それはズバリ体力です。

体力がつくと、自然と精神力、メンタルが強化され、更には地に足を付けるグラウンディングも強化され、健やかな状態で、ナチュラルに自分らしい能力も開花していきます。

RPGのドラゴンクエストやファイナルファンタジーに出てくる概念ですが、レベルが上がると、体力(HP)が上がり、更にマジックポイント(MP)も同時に上がっていき、キャラクターによっては新しい魔法や特技を覚えていきます。

まさにこの概念通りです。

なぜ、体力が必要なのか?

自分の本質に近づいていくと、今まで体が鎧のように守っていた要素が徐々に消えていきます。

何を守っていたかと言うと、一言で言えば、本質のエネルギーです。ヨガの言葉で言えば、クンダリーニエネルギーとも呼ばれる本来の私たちのパワーです。

しかし、そのエネルギーはあまりにも強烈なので、体(エゴ)の防衛システムとして、安全に生きていくために、ダイレクトにそのエネルギーを感じられないようにしています。

本来のエネルギーを味わっていく、つまりは本質で生きていくためには、そのエネルギーを徐々に解放していき、体も一緒に協力してパワフルなエネルギーを安全に味わうようにしていく必要があります。

ここに体力が必要な理由があります。

体力があると、パワフルなエネルギーが上がってきても、そのパワーに負けずに、抵抗せずに味わっていくことができます。

しかし、体力が無いと、そのエネルギーに負けてしまい、抵抗をします。

抵抗は、大体のケースにおいて、不具合として味わいます。

痛み、不快感、抑圧、感情の爆発、眠気など、個人個人の過去の経験に基づいた抵抗が出ます。

よく、瞑想や呼吸法など精神に影響を及ぼすようなワークを行うと、どうしても眠ってしまうという方がいますが、

体力の欠如が理由になっていることもよくあります。

もしあなたが本質との繋がりを求めていたり、自己覚醒や悟りといった状態を求めているのであれば、瞑想などの実践もヘルプになりますが、同時に体力を育む行動をおすすめします。

つまりは、日常の中で運動をしたり、歩いたり、スポーツ、ダンス、自転車、格闘技などなど。とにかく、体を動かすことです。

個人的に今まで出会って来た格闘家やダンサー、スポーツをやっている人たちは、話を聞くと、現実化が早い人が多かった。

やはり体を柔軟に動かし、体力を身に着けていくことが本当の自分を表現するために大切だと実感しました。

だからと言って、決して無理はしないことです。

体力を付けようとして、ジョギングを始めるとします。

今まで走っていないのに、突然10キロ走ろうとすると、体を壊します(*_*)

最初は無理しない程度、プラスαの努力をするぐらいの行動にしていくことですね。

少しづつすこしずつがポイントです。

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