最近の記事

ウクライナのネオナチ(皆が聞かされてるのと違・・)

ウクライナのネオナチを成敗! それが現在、プーチンがウクライナに侵攻している理由である。 プーチンがそういっている。 しかし・・・ 2015年2月に、ユダヤ人、ユダヤ教徒への啓発を目的としてチャンネルなのか、ユダヤ系と思われしYouTubeチャンネル、JBS-Jewish Broadcasting Service-(*以前はShalomTVと名乗っていた)にアップされたウクライナのラビのYaakov Dov Bleichのインタビューによれば現在私達が聞かされている話とはかな

    • フランスの感染症の権威に否定されるWak珍

      王権学会という歴史研究学会を日本にて主宰する、日本語ペラペラのフランス人で王政復古を願うポール・ド・ラクビビエさんが、フランスの感染症の権威である、ディディエ・ラウールトゥ博士の見解を紹介してくれている。 ラウールトゥ博士は、地中海感染病大学付属私立病院(IHU = L'Institut Hospitalo-Universitaire Méditerranée InfectionMediterranee Infection)勤務の教授であり医師である。 YouTubeにあ

      • なぜ半導体政策だけがまともだと?

        2021年12月14日に放送されたDHCテレビの「虎ノ門ニュース」において、
加藤康子氏がいかに日本の政府、経産省が日本の産業の成長の邪魔をしているのかを
語っていらした。
政策の方向性にしても脱炭素の名のもとに日本の製造業を先細らせ、雇用を失わせるようなものばかり。 製造には水道代、電気代などインフラ代がとてつもなくかかる。
海外、特に製造業で日本を追い抜いた中国韓国と比べ、日本の電気代は約3倍も高い。
その中で日本の製造業はこれ以上削れないところまで経費を削り、電気代が

        • 仲間とは・・

          日本人は義理人情に弱い。 これは日本人の弱点であり同時に美点だ。 治世では美点となるものが、乱世では弱点となる。 日本人は右も左も相手を信用しすぎてしまい大事な政治運動の中でも検証せずに、日頃お世話になっている人からの頼みをそのまま引き受けてしまう。 どんな人物がその運動を管理し、どのようなチェック機能が働いているのかの確認せずに。 そして扇情的な言葉と、「いつもの仲間」で運動を盛り上げ、考え方が一致する人々を煽り運動へと駆り立てていく。 駆り立てられた人々は、(この運動

          人間関係が国益より上の人たち

          義理に縛られ本来の目的を見失う。 婚姻関係や親族ならまだしも、仕事で繋がっただけで考えまで縛られてしまう。 そこは簡単によそ者が入れない村社会で、治安という面では威力を発揮することもあるので決して悪い面だけではないと思う。 だが政策批評となると話は別だ。 村社会の事情などおかまいなく、非情な国際社会は走り続けている。 元々は志を持って言論活動を始めた人でも、原稿や講演の依頼をしてくれた人から その言論の内容を縛られたり、それどころか「誰それと関わらないでくれ」といわれただ

          人間関係が国益より上の人たち