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病気は浄化作用

医学は浄化作用停止を
治る方法と錯覚してきた
ことはお解りだろう

世間では一般の人が
健康そうに見えて

働いている人のほとんどは
毒素を保有していながら
強く固結しているため

浄化作用が起こらないまでである

従って
いつ突発的に浄化が発生するか
わからない状態におかれているので

何となく常に不安があるのは
このためで

ちょうど爆弾を抱いているような
ものである

少し寒い思いをすると
風邪を引きはしないかと心配し

伝染病が流行ると
自分も罹りはしないかと案じ

ちょっと咳が出たり

身体がだるかったり

疲れやすいと

風邪を引いたのではないかと
神経を悩まし

腹が痛いと

盲腸炎か腹膜炎の
始まりではないかと恐怖する

風邪が拗れ
熱が高くてゼイゼイいうと
肺炎を連想する

ちょっと息が切れたり
動悸がしたりすると
心臓病を懸念し

子どもが元気がないと
大病が発る前兆ではないかと心配する

今日の人間がいかに病気を恐れ
怯えているかは想像に余りある

そうして一度病気に罹れば
医者へ行き
薬を服むということは
常識となっているが

よくもこれ程までに医学を
信じされられたものと
感心せざる得ないのである

ところがその医学なるものは
実は病気を治すどころか
その反対である事を知った時の
私は、いかに驚いたことか

#浄化作用 #病気 #毒素 #風邪
#咳 #疲れ #悪寒

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