ぺんてる シャープ 101 E
こんにちは
初めてnoteを書きます、よろしくお願いします。
私が持っている、「ぺんてる シャープ 101 E」について書こうと思います。
時は1950年代、世界のシャープペンシルでは主に1.18mmと0.92mmの2つの芯径が普及していました。これらは日本にも舶来品として入ってきており、国産ではニューマン社等が得意とした製品でした。
昔も今もシャープペンシルは名の通り従来の鉛筆より鋭い芯を使えることを強みとする筆記具ですが、実用的な細さの限界を迎えていたのです。
そん