ちょっとツライお話しです(/ _ ; )
ある男性の話しです。
お母さんが施設に入居中、なかなか会いに行けないパンデミックな状況下、その入居されているお母さんが亡くなられてしまいました。
葬儀の後の住職の法話が
「姥捨山」の話しだったのです。
とっても良い話しなんだけど、家族にとってはとても耳の痛い辛い話しになってしまったかもしれない・・・
掟のために母親を山に捨てに行く息子。息子に背負われた母親は道すがら枝を折っているので、自分の帰り道の道標をつけていると息子は思っていた。
「母ちゃん、村の掟なんや・・