過去と情報社会について
何を契機に本文を書いているかは、あえて書かない。未来の自分が想起できるのかそれとも想起できないのか?それもこの文章をここに記す大きな意味を持っている。
今のところ、過去自分が発信した情報、他人が発信した真偽はともかく自分に関連した情報は全て全期間保存される世の中であり、情報識別子として、自分が特定できる場合は、未来永劫過去の自分の主義主張、過失含めて完全にフルオープンで世の中にさらされてしまう状態である。(情報化社会における情報の拡散容易性は殺人的であり、情報開示範囲設定な