アースデイ(地球の日)を知って地球を感じよう
こんにちは
岩澤です。
最近ではSDGsと言う言葉もかなり浸透してきたように思います。
僕もにわか知識ですが、それなりに興味はあるので、何か情報があっては除いてたりします。
最近で言うと以前、記事で書いた「プラスチック・オーシャン」というドキュメンタリー映画があります。
そして今回、紹介するのはアースデイ(地球の日)です。
アースデイ(地球の日)は地球を感じる日
アースデイの歴史は古く1969年だそうです。
当時、アメリカの議員が「地球について考える日」として提唱したことが始まりです。
当時から自然に関する問題は提起されており、その集会の中で決まったとの事。
では何をするかと言うと特に決まりはなく各自が自由な発想で自然の問題に取り組むとの事でした。
それもあって最初は特に何か大きなことをやるという訳ではなく、
・自然に触れて地球を感じる
・ゴミ拾いをする
など組織だった動きはなかったそうです。
しかしそれも徐々に大きくなってきて今に至ります。
「地球を感じる」と言うのが面白いですね。
確かに行動を起こす以前の第一歩を認識すること。
「今、自分が地球に生きている」ということを実感するのも今後の自分の行動に影響を与えそうです。
日本ではアースデイ東京が開催中
各国、それぞれでも動きがあるアースデイですが、日本ではアースデイ東京というものがあります。
既に開催されていて開催期間は4/17~4/25。
一番大きなイベントとしては4/17~4/18に行われた代々木公園でのイベントです。
色んな会社さんや団体が参加されています。
まだまだ今週中は続くのですが、僕が気になっているイベントは下記です。
大量消費の今の社会の裏でどんな犠牲が払われているのかをドキュメンタリーで映画にした作品と聞いています。
フェアトレードに関わる映画ですね。
4/24(土) 21:30から放送されるので是非、興味のある方はご覧ください。
さいごに
これからの地球を守るためにも、これからの子供たちが豊かに生きていくためにもSDGsは重要なこと。
知らない人はまずは知るところから、
そして知っている人はできる事から変えていってみてはいかがでしょうか。
3Rの考え方によるごみの削減したり、
購入する食品、日用品を変える事でもSDgsに貢献することはできます。
日本では「女性の活躍」の改善が急務の状態。
家庭の中でもできる事はあるのではないでしょうか。
これからも末永く地球とは付き合って行きたいですね。
ではまた。