見出し画像

文章からApexライフを充実! 『APEX充しか勝たん』プロジェクト発足

どうも、えんです!

先日行われたAPEXnoteカップに運営として参加したことをnoteに書きました。

noteカップがひと段落ついて細々とApexLegendsをプレイしていたのですが、何かしっくりこないなと感じていました。大会前と同じようにApexをプレイしていても満たされない。大会期間中の1ヶ月ほど自分の中に占めていた広報的な思考が、大会が終わってスッポリと抜け落ちたような感覚。

大会ロスなのかなと思いつつ、発信欲が高まっているちょうど良い機会なのでApexのnoteを書く決心をしました。

このツイートに思いがけない反応をもらいました。

(APEXnoteカップの優勝チーム『タップストレイフ始めました』にコーチとして参加していたダンカンさん)

反応いただけたことにかなり驚いたのと同時にコーチ力のあるダンカンさんが関わってくださることはチャンスだと思ったので、Discordサーバで相談しながらnoteを書こうと思いつきました。思い立ったら吉日、すぐにDiscordサーバを建てちゃいました。

上級者の配信を視聴するだけで上達できるの?

このツイートをするきっかけは、最近初心者の人とApexを遊ぶ機会があったときに、その方から聞いたApexの情報源が有名配信者の配信だったこと。

超上級者の情報、ましてやゲーム配信から初心者が学べるところって少ないと思いませんか?

ApexLegendsはコロナ禍において急速にユーザを伸ばしたゲームですが、ユーザ数が伸びた一番の要因は『コミュニケーションツール』だったこと。リアルの場に集まれない代わりにオンラインで少人数で遊ぶことができる。さらにバトルロワイヤルというゲームの特性上、(物資を漁っている時など)多くの間があって会話が生まれやすい。コミュニケーションに飢えた人たちはこぞってApexLegendsをプレイし始めました。

初めてプレイする人がいざ友人と遊ぶことになっても最低限のルールや動きは知っておかないといけない。その時に参考にするのが、超上級者の動画コンテンツのみ、という状況はよくないでしょう。

睡眠時間を削り日中のほとんどの時間をゲームに充てて鍛錬を積んでいるプレーヤーです。鮮やかなキルシーンに魅せられて憧れるのは当然です。

でも、視聴者のほとんどが経験しているであろう「自分もこんなプレイをしてみたい!」という感情や「プレイした気になってしまう」現象が厄介なんです。いざ有名プレーヤーのようにやってみようとしても全くうまく動かせない。敵を倒せない。なぜか敵にはすぐに倒される。面白くない。

傷心のプレーヤーはApexをやめてしまう。同じプレーヤーとして悲しいことですよね。

初心者を中級者以上に育てられる環境って、おそらく上級者の知り合いを作ることぐらいなんですよね。自分で学んで上達できる人ってかなり限られています。

ApexLegendsには初心者にオススメできる「とりあえずこれ読んどけ」というサイト(特に読み物)が少ないです。

noteで書かれている方はたくさんいらっしゃいますが、どうしても課題別に分散していて(ランクや局所的な立ち回り)初心者が読んでも同じ課題を抱えていない限りは身につかないと思われます。

企業系サイトの情報は網羅的ではありますがどうしても一般的な内容になります。プレーヤーそれぞれが抱える問題は解決してくれません。
一概に「敵に倒された」といっても状況は千差万別。初動ファイトだったのか、安全地帯へ入ろうとしていたのか、周りに何部隊いたのか、持っている武器は何だったのか、味方の立ち回りはどうだったのか。数えればキリがありませんが、試合環境がどのように作用して自分が倒されるに至ったのかを振り返り、次の試合の糧にすることは初心者にとって至難の業です。

対戦ゲームにおいて初級者から中級者になるにはどうしても時間がかかってしまいます。Apexはアカウントレベル500までがチュートリアルじゃないかとさえ思っています。

とはいえ経験者からの働きかけ、特に文章を使った働きかけによって初心者が中級者になる時間を短縮できるのではないかと僕は考えたのです。

僕の力でAPEX充を増やせないか?

ApexLegendsに貢献したい気持ちが大きくなったのはApexLegends × noteカップに出場したから。

純粋に大会は楽しいもので、参加者60名が並ぶカスタム試合のロビー画面は圧巻で感動的でしたし、チーム活動を通して仲良くしてくれる友達ができました。

それとは別に、大会に参加することでApexLegendsを中心としたゲーム内外の環境もよりはっきりと認識できたのです。

例えば、コミュニティ大会の参加者としての振る舞いや、勝つための戦略をどう組み立てるのかなどチーム運営、大会を円滑に開催するための運営方法などなど。

バトルロワイヤルゲームの「銃を持って、走り回って、敵を倒す」以外のさまざまな事象があることに気付くことができました。

前置きが長くなってしまいましたが、APEXnoteカップを終えた後、初心者と遊んだときに感じた違和感から、僕はプレーヤーにもっとApexLegendsを楽しんでもらいたいなと思ったのです。

ApexLegendsを楽しむ第一歩はプレイの上達。もちろん、プレイ日記のような情報の発信、レジェンドたちのイラストを描くこと、カスタム大会に出場する、大会を運営することなども楽しむ範囲に含まれます。

そんな"ApexLegendsライフを楽しむ人たち"を総称して『APEX充(えーぺっくすじゅう)』と呼ぶことにしました。

ご承知の通り『リア充』にかかったものです。リア充という言葉はネガティブな使われ方をしがちですが、APEX充という言葉はポジティブな使い方ができるでしょう。

ApexLegendsライフが充実している人たちが増えれば、もっと円滑にオンラインで人間関係が築けると思っています。そんな友人たちとの心理的距離が近ければ、いずれオフライン、実際に会った時の充実感はゲームから得られる何倍もあるかもしれません。

ハッシュタグ apex noteカップは付けませんが
これはnoteカップが紡いだ出会で
noteカップが開催されなければ出会わなかった人達です


練習期間、本番、終わってからも
勇気を出して参加して良かったと思う大会でした
行動あるのみですね

APEXnoteカップに参加した人たちを見ていると参加者同士でリアルに集まって関係を深めています。まさに彼ら彼女らは『APEX充』しています。


Apex充を増やすための最初の一歩はレジェンド解説としました。

レジェンド解説では『一つのnoteを読めばレジェンドを使いこなせること』を目標にしています。

最初に解説するレジェンドは皆大好き『レイス』!
ご期待ください!


Discordサーバ『APEX充しか勝たん』

『APEX充を増やす』
文章など文字ベースのツール(noteなど)を使ってApexLegendsの魅力を十分に受け取り、よりApexLegendsプレイ環境を充実させることができる

『APEX充を増やす』というコンセプトを掲げたDiscordサーバ『APEX充しか勝たん』を建てました。知識として残りづらい動画に対抗する意味合いもありますので、発信する手段はひとまず文章に限っています。

すでに5名の方が参加してくださっています!

ご興味ある方は是非参加してくださいね!


いいなと思ったら応援しよう!

えんさん
サポートありがとうございます。記事執筆の活動費として大切に使わせてもらいます。