5/15 筋トレ並みの体力勝負

毎日投稿目指してます。

読んでくださってありがとうございます。

キーを打つのが鈍る内容も多々あり、何を書いていいのか・・・

いや、書きたいことたくさんあるんですが、みなさん興味があるのかどうか・・・

自己満なブログですが、今後もよろしくお願いいたします。


続きはココから

ベッドに移動してくると白いパイプで囲まれた病院でよく見るベッドだった。

そのベッドにじーさん横になるとギッチギチになる感じで隣に寝るように指示される。

少し使える左手でおっぱい触ったり、お尻撫でたりしてる、その間じーさんは動けないので

触れるように私が動く(あーテキトーに想像してください)

下半身触る時はなんかクリーム取り出して「これ使う」みたいに言ってるから

「え?なにそれダメだよ、何かわかんないから使えないよ」って言っても聞かないよね

しかも押し問答できない状態って本当にズルい

これでめっちゃ悪人で変な薬入ってるクリームだったらブチ殺したいんだけど!

クリーム絶対拒否の体制でなんとかサワサワ触られる。

今度は私がフェラする番なんだけど、

まぁ、あんまり反応はしないんだよね、それでも嬉しそうに声を出すわけ

「あーあー」って感じなんだけど、嬉しそうなのはわかったんだよね。

もしかしたら、もう反応しないんだけど、やっぱり欲求だけはあるのかな?

って思ったりするから、頑張らなきゃって思っちゃったんだよね。

結論としてこれで「セックスしたい」とか言ってたら全力で殺す勢いになったわ

言われなかったけど・・・

今度はシックスナインがしたいと訴えてる

よくよく考えるとなんでこんなに理解できたんだろう?

人間のコミュニケーション能力ってすごいね

もちろん、私が上だよね・・・うんそうだよ・・・

四つん這いになって、じーさんの股間に挨拶しながら、じーさんの顔に

私の下半身を向けるんだけど、じーさんろくに触れないんだから、これ意味あんのか?

って思った。

永遠にプランクしてる感じね、腕は痛いわ一向にイクのかイけないのかわかんない状況。

まさに地獄の筋トレ・・・

「もう無理です!」って言えない・・・

フェラしたり手でしたり、片手で自分を支えるのもやっとで、

ダラダラ変な汗かくし・・・じーさん喘いでるし・・・プルプルしながら自分の全体重を

支える・・・痩せときゃよかった・・・とにかくじーさんにのしかかってはいけない!

目が回る・・・私は瀕死の状態になった。

やっとのことでイったのか・・・(つるんM男のように出た感じはしなかった)

止めていいよというお達しが来て、私の全身プルプルがようやく休める事になった。

狭いシングルのベッドに2人で横になって、枕元にあるクリアのプラ板を出すように

指示されて、そのプラ板にはあいうえお表になっていて、

仰向けになった顔の上にかざして、私が指で文字を指して、じーさんが「ん」って指示して

止まったところを読み上げる。これを延々に続ける。

再び上げた二の腕がプルプルしだす・・・腕の筋トレ第二弾

今でも筋トレ嫌いなのはこのトラウマなんだろうか?って思うくらいに

二の腕を使った。(じゃー細くなんのかって!?なんねーよ!)

「また呼んでもいいか?今度はもっと長い時間でも」とか言われて(文字で)

「いいよー(棒読み)」←いや、もう嫌だわ(本音)

そんなやり取りをプラ板でやり取り、少し早めだけどシャワー浴びようとなって、

「あぁぁぁ・・・またあの全身筋トレかぁ・・・」と

ちょっと失神しそうな勢いでやりこなす。

浴室から戻ると浴槽のお湯を抜くように指示された。

その上に「明日ヘルパーさんが来るので、浴室の水滴を全て拭き取って

何事もなかったようにして欲しい、知られたらまずいので」と

携帯の打ち込んだ画面を見せられた。

目の前が真っ暗になった。


まだ続く・・・

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