5/6 期待に胸躍る!果たして男性2人によって乱れる事は可能なのか!?(長い!)

問い合わせフォームから「不感症ではないか?」と

「どんな行為に感じるのか?」と言う悩み?を記入、希望日時を送信すると、

その団体のオーナー的な人から返信が来る。

簡単に事が進み、当日


昼間の情事と言う言葉に相応しい晴れやかな昼下がりだった。

私は家事を終えて、その足で待ち合わせ場所へと向かう。

いろんな想像を巡らせていたけど、正直に言うと想像なんてできなかった。

どんな事になるのかワクワクと不安と唯一あったのは

「事件性はない」と言う根拠のない確信。(笑)⇦イチバン事件に巻き込まれるタイプの思考

待ち合わせは都心の大きな有名なホテルのロビー

すでに到着しているようで案内された席に座って話し始める。

40後半から50代と思しき男性と30代のおとなしそうな男性の2人。

おそらくその話始めた年上の男性がオーナーだろうという話し方だった。

団体の趣旨、コンセプト、今日のメンバー2人のプロフィールを簡単に話してくれて、

和んだ頃に「どうしますか?このまま進めますか?場所を変えますか?

それともここで終わりにしますか?自由に選んでいいんですよ」と言われる。

特別に違和感や不信感はなかったので、場所を変えることを選んだ。

ホテルから少し歩いた場所でオートロックのマンションだった。

慣れた手つきでマンションに入り、順路を案内される。

「知り合いの持ち物でね、仕事場として使ってるらしいけど、

普段使ってない時は貸してもらってるんです。使えない時は外のホテルを

利用したりするんですけどね」そう言って部屋に入る。

ワンルームなカタチでデスクがあり、ソファーやテーブルが置いてある。

部屋についてソファーに3人で座り、談笑し始める。

しばらくすると「そろそろ準備はいいですか?」と言う掛け声の後に

返事をするとバスルームに案内される。

あーなんかムードも何もないんだな、絡み合いならがシャワーでもなし(笑)

ほんとに読めないなぁ・・・

まぁ、その時はそんな事考える余裕もなかったんだけどね。

何が起こるのか、何されるのか、自分はどうなるのかという不安とドキドキとワクワクが

入り混じった感覚。

シャワーを浴びて、バスローブを羽織り、部屋に戻ると

部屋のカーテンを閉めて、電気を消して間接照明だけ、

窓から差し込んでいた昼間の光がカーテンの隙間から見えるだけになっていた

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