「〇〇主義」にシフトすると行動が早くなる
こんなもんでいいだろ派 ですか?
納得が行くまでやり込む派 ですか?
適当なことは良くない!
仕事は責任をもって、しっかりやるのが当然だ!
これはごもっともな意見です。が、
「こんなもんでいいだろ派」が早く成功するという事実があります。
そんなワケ無いだろ?!と思うかもしれませんが、
これは沢山失敗して、早くあらゆる失敗パターンの経験をすることが、大切ということです。
プレゼン資料にしても
稟議書にしても
企画書にしても
ブログや noteの記事にしても
こんな内容で大丈夫かなぁ~
っと、いつまでも考えているよりは、
「こんなものでいぃだろ!」でリリースしてしまいましょう!
答えは後からやってきます。
「全ての答えは、他人のみが持っているからです」
ビジネスで言うと、
「全ての答えは、見込み客が持っている!」
ですね。
早く答えをもらって、早く改善した方が、早く前に進みますよね!
でも、「いいかげん」を勘違いしてはダメです。
「適当でいい!」 と勘違いしないでください。
適当な仕事は、相手にされず愚かさを露呈するだけになってしまいます。
大切なことは、全力で仕事に打ち込む!
→100%の完成度を目指すのではなく、
→70~80%くらいの完成度でリリースして、
相手の反応を見ながら改善する!です。
これを、心に残る言葉で表すと、
【 完璧主義 】から【 改善主義 】になろう!
です。
完璧主義が決してダメだと言っているのではなく、
成長の速度が遅くなってしまうから、良い方法ではないと言うことです。
今の時代、インターネットで情報が流れます。
各業界では進歩の速度が非常に速いので、使えていた知っていた知識が、あっという間に古い物になってしまうこともあります。
70~80%くらいの完成度で次に進む!、後から改善する。
正解は自分だけは分かりません。
「いいかげんで生きる」と成長する
「いいかげんで生きる」 → 「良い加減で生きる」
【 完璧主義 】から【 改善主義 】にシフトする。
100%の完璧はあり得ないことです。
十人十色! 必ず否定は出ます!
どんな物事も、70~80%くらいの完成度で、他人に見せて改善をしてもらった方が、より早く完璧な物に仕上がります。
よく耳にする「モニター募集」なんかも、この方法です。
大切なことは、完璧を目指すのではなく、改善を繰り返すことです。
私は、自信たっぷりに話す人と出会った時は、
「すごい人だな」と関心だけするのではなく、苦労話を引き出せないかな!っと会話するようにしています。
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