ちゃんと父親ってなんだろう
アカウント名にもしている「ちゃんと父親」。
noteを始めるにあたって名前をつける時に、素直になりたい自分を表現したらこうなった。
「ちゃんと」という定義は曖昧だけど、これから変わっていくためのざっくりとした目標というか方向性というかそんなふわっとした表現。
ふわっとしてていい。と今は思っている。
自分の親や義理の親には「子供が産まれて子供に父親にしてもらうんだよ。あなたが子供に成長させてもらうんだよ」と言ってくれた。
なるほどそうなのかと納得するとともに、焦らなくていいんだと心が穏やかになった。
僕にとってはこれ以上ない言葉だと思う。
親からのありがたい言葉もあってそんなに焦ってはいないのだけれど、少しずつでも自分を変えていきたい。
娘に格好もつけたい。(父親はみんな思うよね?)
だらしない父親はそれはそれで反面教師なのかもれないのだけれど、せっかく父になったんだから変わろうとする努力はしたっていい。
やっぱり今の一番の目標は依存症を克服することかなと思う。
豊かな感性を取り戻して、子供がいるこれからの人生を楽しみたいし、
もし子供が同じようにつまづいた時に頑張れば乗り越えられることを伝えたい。
無理はしなくていい。
自分の行動パターンや性格を上手く利用して、自然に乗り越えられるように頑張ってみる。
あとは、自分が親にしてもらって嬉しかったこと、感謝していることをそのまま自分の子供にも伝えていくのがいいんじゃないだろうか。
きっとそれが自然で、代々受け継がれていくというか生物としての流れのような気がする。
父親になって70日目。
〜依存症克服日記〜
今朝もコンビニまで500mマラソンをした。たった500mではあるけれど気持ちがいい。
図書館で借りた「たかぎなおこさん著:ローカルマラソン旅」を読んだら本当に首位にしようかしらと思えた。
特に沖縄の伊平屋ムーンライトマラソンは死ぬまでにぜひ参加してみたい。
パチスロは11日・18日・19日と2−3時間行った。
12日〜17日は奥さんの体調不良もあって我慢していたのだが、これが正直辛かった。たった5日なのに。
反動で18日19日と行ってしまいましたとさ。20日は行きませんでしたが我慢している感覚。
これが自然といかない日があってもいいと思えるなら克服に近づいているのだと思う。