大切なものを守りながら月2万ぐらいなら勝てるパチンコ・パチスロ攻略法
個人的にはめちゃめちゃ楽しいエンタメだとは思います。
ですが、お金と時間がとてもかかりやり方によっては
人間関係や命も失いかねない趣味です。
世間の印象はあんまりよくなく、
やってる人＝ダメな人みたいな印象を持たれがちです。
趣味は？と聞かれて堂々とパチンコ・パチスロと言える人って中々いないのではないでしょうか。
そんな印象を変えるのが私の目標で、
noteはそのためのひとつの手段だと信じ、日々記事を書いています。
今回は、大切なもの（命・お金・時間・人間関係）を守りながらパチンコ・スロットを楽しむための方法を経験をもとに記載していきますので、
今のパチンコスロットライフを変えたいと思っている方は是非読んでいただけますと嬉しいです。
目次
1.自制は無理です
2.使っていい金額は決めなくていいです
3.動線を確保！
4.楽しみ方について
5.低貸しを打つなら・・・
6.まとめ
1.自制は無理です。
「パチンコ・パチスロ適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。」
口では簡単に言えますが、難しいです。
・１ヶ月にこれだけは使っていい。
・週に○回だけ打ちに行く。
・低貸しでしか遊ばない。
どれも僕が昔やっていたことですが、ぜんぶ無理でした。
パチンコ・パチスロには、
客に来てもらって、お金を沢山使ってもらえるような仕組みが沢山あります。
パチンコパチスロを始めたころ、
ホールのスタッフさんの対応がやたら丁寧で腰が低かったことに違和感があったのですが、
今はその理由が分かります。
ちょっと申し訳なくなるぐらい丁寧にお辞儀してくれるお店もありますが、悪い気はしないですよね。
他の仕組みについては、またピックアップして別記事で書こうと思います。
とにかく！
パチンコ・パチスロは商売のプロが商品を買うように仕向けているのでついつい買っちゃって当たり前です。
自制ではやめられない、コントロールは出来ないことをまずは理解していただきたいと思います。
2.使っていい金額は決めなくていいです。
上限を決めても守れないことが多いですし、満足感も得にくいと思います。
最近の台は特に荒いですから。3万ぐらいはすぐに吹き飛びます。
それよりも、この台はいくらあれば損をせずに打てるのかを考えます。
そこを間違えると長期的にとんでもなく負けてしまいます。
逆にそこさえ守ってお得な部分を打ち切ればそうそう大幅なマイナスを叩くことはないです。(その日だけ見ると負ける日もありますよ？)
資金が足りないのならその台は打たずに、別の台を探すのがいいと思います。
この辺はハイエナの知識になるので検索してみて下さい。
「機種名 天井期待値」と調べれば、
狙い目からやめ時まで無料の範囲でもある程度は確認できます。
最初は地味な勝負ばかりでも、
貯玉をしていけばスマスロを全ツ出来る余裕も出来てくるので、最初は耐えましょう。
大事なのはコツコツと貯め、メダル1枚を大事にすることです。
3.動線を確保して下さい。
パチンコ・パチスロって時間がかかります。色々記事を参照するとこんな感じ。
パチンコ 約180回転/1時間辺り
パチスロ 約800回転/1時間辺り
この時間は自分ではどうにもできません！
遊戯時間をのばすためには、店舗への移動時間
や台を選ぶ時間を短くする必要があります。
出来るだけ家の近くや職場の近くの
生活動線上で貯玉再プレイ無制限
の店がおすすめです。
大型店よりも、小型〜中型の店舗の方が無制限が多い気がします。
大型店は個人的にあまりおすすめしません。
台数が多いので打ちたい台を打ててしまう誘惑も多いですし、事故った低設定を「絶対高設定やん」と打つことも多いように思います。
また、若くて知識のあるアクティブなユーザーが多いので台取り競争に勝てません。
軍団及びグループで確保して手持ち無沙汰の人に打たせる回し打ちも多いので一人稼働だとどうしても不利になります。
一度近所を探してみて下さい。
今日は打たない！って決めて色々店を回ると、
気づくことが多いですよー！
色々店舗を回っていると、クセというか特徴の見方が分かってきます。
4.楽しみ方について
理想の打ち方、立ち回りを喋っても仕方がないので、
普段の僕のやり方を聞いて下さい。
平日仕事終わりに行くホールは貯玉再プレイ無制限のホール３つから選びます。
旧イベであればそのホールに行きます。ハイエナでもベースの設定って大事だと思うので。
なければその時一番貯玉を持っているホールに行ったり、長く打てる近いホールに行きます。
ホールに行ったら基本はゲーム数ハイエナをします。
貯玉再プレイなので換金ギャップはあまり気にせずネットで調べて1500円ぐらい期待値があれば打っちゃいます。
いい期待値が空いてればもちろんそれを拾います。
この時０ゲームからのZEROモードやカバネリの270までとかは打ちません。
トントンぐらいにしかならないし、結構投資がかさむ時もあるからです。
また、ノーマルタイプの合算打ちも危険です。よっぽど並びで高設定とか末尾がとかじゃない限り６ぶっちぎりの合算でも痛い目を見ることが多い気がします。
パチンコの遊タイムはほぼ全て甘デジで甘デジの遊タイムつきは釘が辛いことが多いのでよっぽど打ちません。
よっぽど天井が近かったら打ちます。
ちょっとウロウロしてなければ店を変えるか帰ります。
ウロウロし過ぎると店員からの印象が良くないので目立たないうちに退散するか、
ディスクアップをちょっと打ってもう１回ウロウロしてなければ退散します。
打ちたい日もあるのでたまに1000円ぐらいの期待値でも打っちゃいます。
多分これをやめたらもっと勝てます。
徹底するもたまにゆるーく打つも自由だと思います。
ゆるーくでも収支が上がってくるのがハイエナだと思います。
一番今の貯玉は合わせて3000枚ぐらいパチンコ5000玉ぐらいです。
7000枚ぐらいになったらちょっとずつ交換します。
貯玉は持ちすぎないようにするのが店から目立ちにくくていいと思います。
また、突然閉店する可能性も０ではないのであまり置いとかない方がいいです。
土日や休みの日は抽選に行ける店があったら行きます。
抽選楽しいので。高設定を1日打てたら楽しいので。
でもアツそうな店全てに行けばいいかというとそうではありません。
・店の設定の入れ方が分かりやすい（並びや全台系、末尾をやる店）
もしくは
・どんな台を打ってもチャンスがある店（スロパチ来店や周年、グランドオープンなど）
この２つどちらかに当てはまる時以外は行かない方が吉です。
データを集めたり、傾向をしっかり把握したりしている人に勝てないので
初見で行って高設定をツモれる可能性は低いです。
こういう時はパチンコスロット以外のことをするか、
いつものホールで貯玉を使って立ち回るかどちらかがいいと思います。
1日ハイエナは根気よくやれるならいいですが、
私は休日にそこまで徹底して長時間やることが出来ないので思い切って別のことをします。
その方が充実した休みがおくれて、収支も安定するので結果的にいいと思います。
昔は無理して休日もハイエナをしてイライラして夜遅くに帰ってました。
徹底出来るならまだいいのですが、痺れを切らしてなにもない台を打ってしまうと
収支はついてこないわ時間は消費するわでいいことないです。
長くなったので小まとめ
・仕事帰りはハイエナ
・土日は行けたら抽選
・無理せずダメな日は打たないもしくは短時間で終わらす
がいいと思います。
5.低貸しを打つなら・・・
結論から言うと、低貸しはオススメしません。理由は２つあります
①設定状況、釘が悪い
低貸しコーナーは年々大きくなって盛り上がっていますが、
パチスロなら設定は入らずパチンコなら釘が悪いことが多いです。
低貸しで客が勝てる状況になってしまうと、
お店の稼ぎ頭である20スロ4パチの客がいなくなってしまいます。
低貸しでちょい勝ちしたら、夢を求めて4パチや20スロにいきませんか。
基本的には低還元で回収して、誤爆で少し羽ぶりが良くなった客を20スロ4パチで絡めとるのがお店のやり方だと思います。（そこまでひどくはないかも）
②時間効率が悪い
１パチ５スロは単純に1/4の単価になります。
打つのにかかる時間は20スロ４パチと一緒なので勝つのも負けるのも時間がかかるため、
休日や仕事終わりの大事な時間を4倍かけて消化するのって私は無駄な気がしてしまいます。
ビタ押しの練習や思いっきり１台に全ツッパしたいならいいかもしれませんが、
それも長期的に見ると20スロ４パチの方がいいと思います。
お小遣いが少ないから仕方なく低貸しを打ってるよって人は大項目１から４を試してみて下さい。お小遣いが増えて時間にもゆとりができると思いますよ。
6.まとめ
長文になりましたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
パチンコスロットはいつでも出入りできるオープンワールドのゲームと同じです。
やる場所も時間も楽しみ方も自由です。
徹底的にやって稼ぐ上位ランカーもいますが、それなりの努力が必要になります。
実際プロの方はめちゃめちゃ頑張ってやっていると思います。
でも、月２万ぐらいの一般よりちょっといいプレイヤーであればいいかげんなやり方でも大丈夫です。
ハードルは決して高くないのです。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
そして、お金を出して記事を買って下さり、時間を使って下さり本当にありがとうございます。
これからもパチンコパチスロが衰退せずにエンターテインメントのひとつとして盛り上がることを夢みて頑張っていきますのでぜひ応援よろしくお願いします。
「パチンコパチスロは日本が誇るエンターテインメントである！」
そんなコアメッセージを掲げ、少しずつ頑張っていきます。
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ここまで読んで下さりありがとうございました。