06:気持ちを伝え合う魔法「キモチ伝達」_『12のキーワードで知るエンのカルチャーシリーズ』
こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の野島です。
新卒採用を通して少しでもエンの魅力を世の中に発信したい、新米人事です!
エン・ジャパン社員が当たり前のように使う社内用語を紹介することで「エンらしさ」を少しでも伝えたい!
そう思い始めてみました『12のキーワードで知るエンのカルチャーシリーズ』。
第6回目は「06:キモチ伝達」についてお話します。
キモチ伝達とは
喜怒哀楽、その時々で感じた気持ちを、隠さず率直に伝える力を「キモチ伝達力」と呼んでいます。
チームメンバー、上司と部下など、人と人の信頼関係をつくるためには「その人がどんな時に嬉しく感じ、どんな時に悲しくなるのか」といった気持ちの部分をお互いに知ることが不可欠。
自分から気持ちを共有することが苦手な方でも、社内の共通用語があることで「今からキモ伝していいですか」などスムーズに互いの胸の内を伝え合える風土を作っています。
仕事を通して実感する瞬間
とはいっても、自分から「今からキモ伝していいですか」というのが苦手な人がいるのも事実。
そんな社員のために、キモ伝をする時間(=通称:キモ伝タイム)を習慣化させている組織が非常に多いです。
自分から何かを言い出しづらい人を含め、社員同士で胸の内を伝え合う機会を習慣化をすることこそが、全社員が前向きに働き続ける原動力の一つになっていくのだと思います。
「キモ伝」愛のご紹介
様々な社員が「キモ伝」に救われ、惚れています。
別の記事で愛を語っていたものがありましたので、その一部をご紹介します。
(※引用元のURLは本記事の末尾に添付しますので、ぜひご覧ください!)
こう見ると、キモ伝の存在が「明日も頑張るぞ!」に繋がっている社員が多いみたいです。
事業内容上、「人」の入社後活躍を徹底的に考え抜くプロ集団だからこそ、社内でも「人」同士の本気の意思疎通を大事にしている社員が多いのかもしれません。
キモチ伝達の『C・M・P』は?!
本日も『C(カルチャー)・M(マッチ)・P(パーソン)』をご紹介!
エン社内でキモチ伝達の『C・M・P』はこんな人です!
・自分の気持ちを隠して頑張ってしまう方
・人に相談するのが苦手な一方で、相談すると一気に楽になれる方
・誰かの本音に寄り添うことが得意な方
このような方は特に合うカルチャーだと思います!
以上です!本記事も最後まで読んでいただきありがとうございました!
エン・ジャパンについてもっと知りたいという方は、ぜひこちらからアクセスください!
▼引用①|グループ内でのキモチ伝達。(2023年4Q 新人賞・岡田さん)#Picks&Tipsー社長賞受賞者に聞く活躍のヒントー
▼引用②|大変なときはキモチ伝達。(2023年1Q 新人賞・高橋さん)#Picks&Tipsー社長賞受賞者に聞く活躍のヒントー
▼引用③|エンの採用担当File(杉山さん)ーまずは自分自身が周りに与えられる人になることから。