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08:頼みごとも相談も、いつでも大歓迎!むしろ頼って偉い!「他者活用力」_『12のキーワードで知るエンのカルチャーシリーズ』

こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の野島です。
新卒採用を通して少しでもエンの魅力を世の中に発信したい、新米人事です!

エン・ジャパン社員が当たり前のように使う社内用語を紹介することで「エンらしさ」を少しでも伝えたい!
そう思い始めてみました『12のキーワードで知るエンのカルチャーシリーズ』。

第8回目は「08:他者活用力」についてお話します。

他者活用力とは

大きなインパクトを出すためには、「”他者の力を借りる”力」がとても重要。そう考えるエンでは「他者活用力」がどこでも活躍できる人材に必要な能力として共通言語化されています。

だから頼みごとも相談も、いつでも大歓迎!むしろ頼って偉い!という雰囲気が当たり前。嫌な顔ひとつせず、気持ちよく協力してくれる社員が多いです。

協力してもらったら、結果と感謝も忘れずに伝えるのがポイント!

仕事を通して実感する瞬間

様々な社員が「タシャカツ(他者活用力を発揮すること)」に救われ、惚れています。

僕と同じ22卒人事の片山さんと吉田さんも、とある記事で「タシャカツ」について語ってくれていたので、その一部をご紹介します。
(※引用元のURLは本記事の末尾に添付しますので、ぜひご覧ください!)

―—仕事をする上で、大事にしているスタンスを教えてください!

「他者活用力」の発揮です。

エン・ジャパンでは若手のうちから身の丈以上のことを任せてもらえる環境があるので、自分の知識や経験だけでは難しいことも多々あります。

だからこそ他者活用力の発揮が求められますし、結果的に+αの価値づけができると考えています。

例えば、商談前に先輩へ壁打ちをしフィードバックを貰えるとブラッシュアップした状態で商談に臨むことができます。他者活用力を発揮するとPDCAを早く回すことができ結果的に自身の成長スピードも速くなります!

引用①:エンの採用担当File(2022年入社・片山さん)

―—入社以来、一番しんどかったのはどんなときでしたか?どのように乗り越えましたか?

入社後、目標達成まで時間を要した事です。

他者活用力をとにかく意識して、何とか乗り越えられたと思います。

目標達成まで残り一歩というところで、何度もつまづいていました。

今振り返ると、当時プライドが強く、これくらいは出来るだろうと自分自身で勝手に考えてしまうことが多く、達成が遠のいていたと感じます。ただ、当時の先輩に「とにかく相談・報告してほしい、吉田君のことを全力でサポートする」と言って頂き、どんなに小さいことも相談・報告するようになりました。

どんなに小さい相談に対しても、僕が想定している以上のアドバイスを頂いたことを覚えています。そうした小さいプロセスを繰り返すうちに、達成することが出来ました。先輩には感謝しかありません。

引用②:エンの採用担当File(2022年入社・吉田さん)

こう見るとタシャカツの存在が、エンの大きな魅力である「若手のうちからの成長」に繋がっている社員が多いみたいです。

自分1人でできない事にいち早く気づき、何を頼ればいいかを明確にしたうえで、あとは全力で頼る。それが活躍の第一歩かもしれません。

他者活用力の『C・M・P』は?!

本日も『C(カルチャー)・M(マッチ)・P(パーソン)』をご紹介!

エン社内で他者活用力の『C・M・P』はこんな人です!

・個人プレーではなくチームプレーで仕事に取り組みたい方
・1+1>2の精神を持つ方
・何事にも「感謝」を忘れないことを心掛けている方

このような方は特に合うカルチャーだと思います!

以上です!本記事も最後まで読んでいただきありがとうございました!

エン・ジャパンについてもっと知りたいという方は、ぜひこちらからアクセスください!

▼引用①|エンの採用担当File(片山さん)ー好奇心の先に行きついたエンでの新卒採用

▼引用②|エンの採用担当File(吉田さん)ー塾講師として、受験生より塾に通った僕が歩む道