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【新卒若手社員インタビュー】クライアントに本気で向き合うことで得た、田中さんにとっての成長実感

こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の野島です。

エン・ジャパンに新卒入社した若手社員に『エンで成長を感じた瞬間』について全5回に渡りインタビューするこちらの企画。

最後を締めくくる第5回目は、2022年に新卒で入社した田中和磨さんです。夏は山登り、冬はスノボにプライベートを捧げる彼の、入社の決め手や入社後の成長実感などについてお聞きしました。


自己紹介

野島:本日はよろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いします!

田中:よろしくお願いいたします!
若手ハイキャリアのスカウトサービス『AMBI』のCS(クライアントサクセス)に従事しており、『AMBI』を利用いただいているクライアントへの運用フォローや継続利用の提案を行っています。

出会いは、インターンシップ「gate」

野島:それでは、入社前から聞いていければと思います。
エンに興味を持ったキッカケを教えてください!

田中「gate」というインターンシップがきっかけです。

野島:なんと!僕と同じです。今も満足度が非常に高いインターンシップの一つです。
(※26卒の「gate」のエントリーは締め切っております。興味持っていただいた方は末尾の社長登壇セミナーにぜひご参加ください!)

田中:本当ですか! 「gate」を通して、人材業界の業務内容や、実際の課題解決の方法についてイメージすることができました。

それぞれの「正義」

野島:続いては、入社を決めた理由も教えてください!

田中会社が持つ考え方への共感と、その会社に属する社員さんが、自分の理想像に最も近かったことです。

野島:具体的に聞かせてください!

田中:「働く」ことに関わることで、人の人生の大きな分岐点に関われると思い、人材業界全体を見ていました。
その中で、インターンシップなどを通し、エンの考え方、特に「主観正義性」に惹かれました。

野島:エンの社員には、「主観正義性」に惹かれて入社する人は多いですよね。田中さんは、「主観正義性」の特にどんな部分に惹かれたんですか?

田中ただ行動指針として存在しているのではなく、浸透していることでしょうか。具体的には、『社員一人一人が取り扱う商材に自分なりの正義を込めながら業務に取り組んでいる』という話を聞いた時に浸透を感じました。

主観正義性:
未だ社会的に疑問視されていない事象を主観的に問題と捉え、
自分なりの主義主張を発信していること。

課題特定のクオリティ

野島:今日のインタビューのメインになりますが、ズバリ、『エンで成長を感じた瞬間』を教えてください!

田中課題特定のクオリティが上がった時です。

野島:具体的に聞いてもいいでしょうか?

田中:クライアントと真に関わるためには、クライアントの課題や潜在ニーズ(=顧客自身も気づいていない、明確化されていないニーズ)を引き出すこと、つまり、課題特定が最も重要だと考えております。
経験を重ねることで、この精度が上がっていきました。

野島:深く企業に入り込むエンのCSだからこそ、求められる能力ですね。
ちなみに、課題特定の制度を上げるために意識したことはありますか?

田中:事前準備から意識を巡らせています。そうすることで、ヒアリングで聞けた内容に合わせて、都度、本質的な課題特定に繋げています。

昇格し、組織を強化したい!

野島:最後に、今後のキャリアについて教えてください!

田中:組織目標達成のための戦略立案を求められる、マネージャー(課長職相当)に、早く昇格したいと思っています。
今は現場寄りで業務を進めていますが、今後はより組織構築や強化にも携わりたいと考えています。

野島:エンは年功序列が一切ないからこそ、若いうちからのマネージャーへの昇進の実績が多いですよね。とはいえ簡単な道ではないと思うので、今後の田中さんの活躍には目が離せません・・・!

田中さん、色々聞かせていただき、本当にありがとうございました!

ここまで読んでいただきありがとうございました!エン・ジャパンについてもっと知りたいという方は、ぜひこちらからアクセスください!

田中さんが関わっているサービス『AMBI』についてはこちら!

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