株式会社晃商「ココロをみがき、明日をつくる。」
就活生の皆さん、こんにちは!
今回は、「ココロをみがき、明日をつくる。」を掲げる、株式会社晃商の人事担当である瓜阪さんと山本さんにお話を伺ってきました!
”人”をすごく大事にしている素敵な企業でしたのでぜひ、最後まで読んでみてください!
「ココロをみがく」ってどういうこと? 晃商の理念に迫る!
晃商は、「ココロをみがき、明日をつくる。」を企業理念に掲げる会社です!
ココロをみがくとは、
「人に誠実で、人間性を磨くという意味が込められています。」と瓜阪さん。
晃商は、お客様はもちろんのこと、従業員、取引先、社員の家族、選考を受けている学生まで、関わるすべての人を大切にしたいという強い想いを持っているとのこと!
晃商を支える6つの柱
瓜阪さんによると、晃商では、企業理念を実現するために、以下の6つの行動指針を大切にしているそうです!
1. 仕事を楽しみ、人生も楽しむ
2.出会いを大切に、仲間を大切に
3.過去にとらわれず、変革する勇気をもつ。
4.誰かがやるだろうではなく、私がやる。
5.やると決めたら、最速全力でやり遂げる。
6.見た目も心もセンスあふれる素敵な人になろう。
背景を瓜阪さんに聞くと、
「行動指針の一つ目に持ってきてるのもあるんですけど、大前提として仕事のための人生でもないので絶対に。手段としての仕事というか、あくまで人生を楽しむっていうところは忘れたくないなという想いがあります。
変革の勇気については、歴史が長い会社なので、今まで上手く行ってきた伝統、行動、悪い意味でのブランドとかに、あぐらをかかずに時代に合わせて変えていかないといけない部分は、変えていかないといけない。
今までは成功したけど、これからわかんないよねっていう健全な意識を持っています。」とのこと!
過去の成功体験にとらわれず、常に新しいことに挑戦する精神を大切にされていました!変化が激しい時代においてとても重要な点ですね!
まるで家族みたい!? 晃商の社風
晃商の社風は、一言で「フランク」!
社員同士の仲が良く、まるで家族のような温かい雰囲気だそう!
しかし、礼儀やマナーはきちんと守ることを重要視しているとのこと。
フレンドリーな雰囲気の中にも、社会人としての礼節をわきまえている社員が多いそうです!
「信頼関係をお互い築きあう努力はめちゃくちゃ大事にしていて、その上でのフランクな社風」と山本さんは話します。
あたりまえのことをあたりまえにしよう!
晃商では、新入社員研修で「9つのルール」を徹底的に学びます。
挨拶をする
時間を守る
整理整頓をする
などなど!これは、新入社員 / ベテラン関係なく基本中の基本とのこと!
ビジネスマナーというよりも、どれもあたりまえのことですね!
「伝統」にあぐらをかかないって?
晃商は、「商品の力ではなく、人の力で選ばれる企業」を目指し、エンタメ事業/フードサービス事業に力を入れています!
瓜阪さんは、「私達がお客様に届けたいものっていうと
空腹を満たすための食事ではなくて、何か心が動く瞬間やわくわく、感動や特別な思い出が生まれたりとか、そういう空間をコーディネートしていくようなお仕事。“人”が理由で集まってくる温かい企業でありたい」と話します。
価格帯的にも、日常使いよりかは、特別なお祝いの席で利用されることが多いとのこと。そのため、お客様の来店理由や背景に寄り添って、料理のご提案をしたり、何か一緒に考えたり・・・というような姿勢は晃商の特徴だそう!
特に、晃商が誇る焼肉店「天壇」は、「天壇の京都焼肉」として多くのメディアに取り上げられていますが、晃商は現状に満足することなく、常に変化を恐れずに挑戦し続けているそう!
まさに、「伝統」にあぐらをかいていないとはこのことなんですね、、!
感謝の気持ちを伝えよう 社内SNS「ココロギフト」
晃商では、「ココロギフト」という社内SNSを通して、社員同士が感謝の気持ちを伝え合うユニークな取り組みを行っているとのこと!
「全社員が見えるところで、レターを送る取り組みがあるんです。全国に拠点が散らばっていて、顔も名前も知らなければ、その店舗でどんな取り組みをしてとか、どんな人が活躍しててっていう知るすべがなかったんですけどそれじゃ駄目だよねっていうふうになって始まった。
その人に感謝を伝えるのももちろんですが、この店舗でこの子が活躍してんねん、みんな見てよっ!ていうような使い方。
情報交換もすごくできるようになって働く場所はすごく離れてるんですけど、いざ会ったときに本当に久しぶり感がない!店舗移動した後とか頑張ってるんやっていうのがわかったりするので、すごくほっこりしますね。」と瓜阪さん。
社内SNSを取り入れて、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、社員同士のコミュニケーションや交流を促進することで、モチベーション向上や良好な人間関係の構築に繋げているそう!
こんな仲間と働きたい! 晃商が求める人物像
晃商では、企業理念に共感し、誠実でいることの大切さに共感できる人で、周りの人と協力して仕事を進められる人を求めているとのこと!
特に、以下の2つの要素を兼ね備えていることを重視していました!
信頼: 周囲から信頼され、良好な人間関係を築ける人。
実力: ビジネスパーソンとして、高い成果を出せる人。
「ビジネスのやり方はたくさんあるので正解がないと思うし、利益ももちろん大事なんですけど、利益よりも人との繋がりとか思いを一緒に大事にしてくれるような方。」と瓜阪さん。
逆にぶっちゃけ合わない人は?
瓜阪さんによると、「チームワークとかよりも個人で例えば年収1000万を目指すぞ。という方は、合ってないのかなとは思ってます。
数字を追うのはすごく大切だなとは思ってるんですけど。
自分しか考えられない人は、評価されないので、本人も働きにくい。」とのこと!
あなたと晃商の出会いを大切に 面接でチェックされるポイント
晃商としては本音の価値観の部分でのマッチングを図っていきたいので、「面談」形式で行なっているそう!
「面談」と「面接」の違いとは?以下、定義をお聞きしました!
「面談」…お互いの価値観のすり合わせの場。上下関係はそこになく、お互いフラットに質問しあったり対話しながら理解を深めていくことができる。面談では合否は出ない。
「面接」…会社が就活生を見極める場。基本的には面接官が就活生に質問をし、最後に就活生からの質問を受け付ける形。面接後に合否がでる。
また、「面談の中でも、どんな話してるかももちろん大事なんですけど、面談への向き合い方、事前連絡と事後連絡、入社時とか、何かその辺も結構人間性が出るじゃないですか。」と瓜阪さん。
面接官とざっくばらんに話す中で、人間性を見極めるとのこと。
しっかり自分の考えを発信できるかも見ているそうで、
質問や自己PRなど、積極的にコミュニケーションを取ることがやはり重要なんですね!
内定を勝ち取るための秘訣 就活生へのアドバイス
晃商の人事担当者から、就活生へのアドバイスをいただきました。
企業理念を見る: 企業理念は、社風をつくるもの、集まってくる人の指標、会社の経営判断の基準になる。その会社が何を目指しているのかを知るための重要な手がかりとなります。
瓜阪さんは、「全ての会社の土台になる部分。そこに向かってやってるんだというのが一番表れてる部分だと思うので、共感できなければお互いwin-winじゃないですし、働く自分たちも苦しくなっちゃったりするので理念に共感できるかは絶対に外せない!」と話します。
子育てと仕事を両立されている山本さんは、「どれだけ高評価してくれるかという点も大事。女性の育休制度や評価も作るのは結局”人”です。人間関係の面ではなくて、その会社の“人”の考え方、経営者の考え方も理念に表れます。」とつづけます。
事後連絡を怠らない:感謝の気持ちを伝えて気が悪くなる人事はいませんね!
「今日はありがとうございましたってもう、1分で送れるし、ただで送れるからそれするだけで全然印象違う!」と瓜阪さん。
最後に、晃商で働く魅力はずばり!!
人を大切にする社風: 社員同士の仲が良く、温かい雰囲気の中で働くことができます。
働きがいのある環境: ワークライフバランスを重視し、働きやすい環境です。
感謝を伝える文化: 「ココロギフト」を通して、社員同士が感謝の気持ちを伝え合うことができます。
女性が活躍できる環境: 育休・産休の取得率は100%で、女性が活躍できる環境づくりにも力を入れています。
瓜阪さんによると、「女性初責任者も活躍している。女性は全体の2割だけど、会社としても女性には活躍してほしい。本当にすごく寄り添ってくれて評価される」とのこと!
編集後記
みなさん、いかがでしたか?
晃商では、関わるすべての人との出会いを大切にしているだけでなく、社員一人ひとりが仕事を通して人生を楽しむことを大切にされていました!
「ココロをみがき、明日をつくる。」という理念に共感した方、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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