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感謝の心

当たり前の日常が続くと
感謝が薄れていく。


僕は以前女性用風俗で働いていたとプロフィールにも記載しているが、そこでも慣れてるな…と自分自身を戒めることはあった。

あらゆる商売においてそれは言えると今実感している。


お金を払う側と、払われる側

払う側は自分が欲した価値に対してお金を支払い
受け取る側はそれに応じたサービスや、物を販売している。

では、いつも買ってもらえてると慣れてきてしまい、感謝がなくなってしまったりする。

そう。
それが怠惰につながる。
実際僕自身ゼロだったかというとそうじゃないだろう。
モチベーションや、コンディション、お客様との距離感を理由に甘えてしまった事もある。


お金を払う方は払う方でサービスよりも大きな価値を求めてしまったりと、お互い崩れ去って行く事もあるわけだが、お金を払ってもらう側の商人として守って行く自分ルールという物は必要である。

今は、一件一件の鑑定に対して、準備する時間や、対応の仕方等、ブレないように心がけている。


慣れてしまったことは相手にも伝わる。

どこか大切にされてないとか
適当に話聞かれてるなとか
ちゃんとアドバイスしてくれなくなったなとか
1〜10じゃなくて1〜6ぐらいになったなとか

お客さんはすぐ気づく。

同じ日々を繰り返していたり、同じ視点ばかりだとどうしても自分のやり方や、見せ方に気づかなくなってしまうので、その時は人に聞くしかない。

不満はないか?
満足しているか?
最近抱えてることはないか?

そんなやりとりができるお客さんがいたら幸せだろう。


商売に例えて言ったが、日頃の生活でも小さな感謝を忘れないようにしようと思ってる。
してあげた。と思われていた場合は相手が求めた感謝のレベルになってしまうので、それは難しい話。

合わせなくていいと思うが、しっかりそこはお世話になった分話し合っていけばいいと思う。

たまに、エゴでぶつけてくる人もいるのでその時は逃げるしかない。

感謝を忘れずに。(自分なりの)
過ごせていければそれは誠に良き積み重ねだと僕は思う。
誰も読んでくれてなかったら、こうしてnoteも書いていないことですし。


いつも有難う😌    縁〜ENISHI〜

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