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主観と客観
自分の主観が無ければ人生という軸はぐらついてしまう
しかし、客観性がないと間違った選択に気づいたり、軌道修正する事は難しい。
善と悪の判断や
損得の判断もそうだろう。
どちらか一方に偏ると大抵どんな人もバランスを崩してしまう。
孔子の言葉に
【中庸は徳の至れるものなり】
というものがあります。
人間やりすぎも、引き過ぎも良くない。
ほどほどに行動するという事が最高の人徳というものであります。
0か100か
ONかOFFか
どちらか一方ではなく
少しだけ真ん中をイメージして選びとっていけたら心は楽になっていくのでしょう。
人の悩みはいつの時代も変わらない
だからこそ本質を見つめて。
今日もゆったりと歩んでいきましょう。