入社して1年半、実感したこと・充実したこと
こんにちは、援軍の山岡です。
援軍に入社して約1年半経ちましたので、改めて援軍に入って実感したことを書き連ねたいと思います。
仕事の幅が広がった
これが援軍に入社した1番の理由ですが、広告運用以外の仕事にもいろいろ挑戦する機会がありました。
メインが広告運用であることに変わりはないですが、お客様のWebプロモーション全体の予算案作成や、サイトやLPの改善提案など広告運用以外のご相談もいただく機会が増えました。
また、最近では新サービスの商品設計に関するご相談や、BtoBのお客様では展示会やコンテンツ制作のご相談などもいただく機会がありました。
まだ全部に十分応えられている訳ではないですが、幅広くご相談いただけてとても充実しています。
また、新規事業の立ち上げやLP制作、Canvaを使ったバナー制作、BIツールの改修などにも挑戦していて、やりたかったことが少しずつ実現しているのを実感しています。
イベントが楽しかった
お台場でBBQをしたり、秋葉原で美味しい焼き肉を食べたり、おいしい料理(主に肉!)と楽しいお酒の思い出が充実していました。
また近々、今度は社員の家族も交えたファミリーBBQも予定されているのでとても楽しみです。
(ちなみにこういったイベントの参加は自由で、参加しなくても全く問題ないです。)
とにかくハードワークだった
正直、この1年半はかなりハードでした。。
といっても全てが会社に強制されてというわけではなく、自分で収入UPのために仕事の優先度を高めたことが大きかったのかなと。自分のキャパシティの把握が十分でなかったので、無理して新規案件を受けたり、無駄に細部にこだわりすぎたりなど、かなり無理したかなと思います。
その結果、今までにない価値観や収入を得ることはできましたし、入社前に比べて成長を実感できましたが、無理しすぎて手が回らなくなった結果、お客様や仲間に迷惑をかけることもありました。家族にもだいぶ負担をかけたかなと思います。
そのため、ここ数か月はいったん案件数をセーブし、家族との時間も増やしていて、仕事も無理のない範囲でやるようにしています。
援軍での業務にも慣れてきて、良い意味で肩の力が抜けてきたかなと思います。
自分の現在地を実感した
仕事の幅が広がったこともそうですが、それ以上に実感しているのが自分の強みと弱みがより明確になってきたことです。
高校時代から理数科に入り元々数学には強みを感じていましたが、仕事の中でも活かせる機会が多くありました。
例えば、お客様から予算案作成のご相談をいただいた際、複数の数式を組み合わせてロジックを作り、その結果としてプロモーションのKPI達成ができたときにはお客様にも非常に感謝いただき、自分でも充実感を感じることができました。
そういう数字の扱いに関しては、一定の市場価値があるんだなというのを実感できたのは自信につながりました。
一方で、コミュニケーションにおける課題も浮き彫りになりました。
その点は、他のメンバーがとても参考になっていて、お客様とフレンドリーで良好な関係を気付いている人が多いです。
そのおかげもあり、最近では考え方を変えて、肩の力を抜いて自分自身の殻を少しずつ破り始められているかなと感じています。
強みも弱みも、案件の責任者として仕事をしているからこそ見えてきた事がありました。
仲間に恵まれた
入社した時は、私以外は既存社員のつながりで入社した人しかいなかったので、完全外部から入社したのは私だけでしたが、温かく迎え入れてくれました。(今はビズリーチ経由で入社した仲間も増えています。)
入社したばかりでも頼りにしてもらえることもあって、あまり上下関係なくお互いに尊重しあえる関係だと思いました。
また、以前私がトラブルを起こしてしまって困っていた時に、忙しい中でも手を差し伸べてくれた人たちがいて、とても救われました。
成果報酬だと個人主義になりがちかなと思っていたのですが、全然そんなこともなく、助け合える関係でとても良いチームだなと思っています。
最後に、援軍で働いていて大事だと思うこと
どういう価値観で仕事をするかというのがダイレクトに仕事のパフォーマンスに反映され、関係者との信頼関係や収入にも影響します。
そのため、今自分自身がどういう価値観・信念を持っているかということに意識的になることがとても大事だと思います。
何より、成果報酬型やテレワークという個人主義に走りがちな環境だからこそ、お客様への提供価値や仲間を大事にし続けられるかどうかということがとても大事だと感じます。
仲間や制度など、とても働きやすくて良い環境です。
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