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創業から3期連続で増収増益。株式会社援軍、今後の事業展望をザックリと。

デジタルマーケティングの困ったを失くすというミッションを掲げ、その為にデジタルマーケティング業界の「何でも屋」として成長し続けるのが株式会社援軍です。

2018年の創業以降、Google出身者たちを中心に事業拡大させており、創業初年度から3期連続で増収増益を達成。4期目の現在も増収増益を見込んでいます。そんな株式会社援軍の事業展望について、3分で説明致します。

目指すは「2030年、10,000社のお客様支援」

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デジタルマーケティング支援の業界で売上拡大を追うなら、大企業向けの支援を行うのが基本です。デジタルマーケティングに投資されるお金の多くは大企業が支払ったものであり、その割合は9割を超えます。故に、企業としては、大企業相手の商売を作った方が利益を出しやすいのです。

しかしながら、企業数だけで言えば、デジタルマーケティングに関して困っているのは圧倒的に中小零細企業です。少ない予算で限られたデジタルマーケティング施策を行わねばならない状況にあるのが中小零細企業であり、そのような企業に手厚い支援をするデジタルマーケティング支援会社は皆無だからです。

株式会社援軍は、このような状況を変えていきたいと思っています。だからこそ、売上ではなく、我々は経営の重要指標として「支援社数」を追うことにしています。喜んでくれる企業の数を増やしていきたいのです。

何でも支援できる!それが絶対に必要

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中小企業支援の覚悟を決めたなら、何が何でも「何でも屋」にならねばなりません。大企業と比較して、中小零細企業は恐ろしいほど何も揃っていないからです。社内に何のデジタルマーケティングスキルも無いのは当然として、自社サービスをアピールするWEBサイトすら酷い出来栄えだったりしますし、顧客獲得後のオペレーション方法が確立していないことも少なくありません。

大企業であれば適材適所で様々なデジタルマーケティング支援会社に業務を委託することが可能ですが、中小零細企業にはそんな金銭的な体力はありません。中小零細企業を相手に価値提供したいのであれば、1つのことだけ出来ればいいのではなく、何でも支援できるくらいが丁度良いのです。

広告運用、サイト改善、データ計測基盤構築、SEO対策、SNS運用、動画制作、カスタマーサクセス等、中小零細企業ではあらゆるものが不足しています。その為、中小零細企業を確実に事業成長させるには、何でも屋としての成長が不可能と考えています。

創業から3年間、コア事業による足場固めを徹底

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先に述べた通り、株式会社援軍はデジタルマーケティング業界の「何でも屋」としての成長を強烈に意識しており、その結果として「2030年、10,000社のお客様支援」という目標を掲げています。

しかしながら、短期間で大きな目標を達成するには、金銭的な体力が必要です。我々の場合で言えば、2030年までにデジタルマーケティング業界の何でも屋となる為に、様々な支援メニューを開発・提供・改善する必要があり、それには大きな投資が必要になってきます。

その為に、創業から3年間は、創業時の得意領域で構成されたコア事業(広告運用代理・SEO対策・LPO対策)に注力して仕事をこなしてきました。最終的な在り方である「何でも屋」になる為に「何でも屋ではない期間」をあえて作って可能な限り会社の収益性を高め、将来へ向けた準備期間としました。その結果、同時に複数の新規事業に挑戦するだけの力を蓄えることができました。

2022年からはコア事業の関連事業に挑戦開始

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デジタルマーケティング業界の何でも屋になる為の準備は整いました。社員一丸となって「自力」で資金を準備してきた甲斐あって、ここからの挑戦に対して外野からとやかく言われることはありません。自分たちが「中小零細企業にとって役立つ!」と思う支援メニューを次々と開発していけます。

実際、既に社内では社員主導で様々な新規事業が立案・推進され始めています。2022年は始まったばかりであるものの、広告運用インハウス支援事業、市場・競合調査ツール事業、インフルエンサー育成事業、ライブコマース事業、デジタルマーケター育成事業等が早速社内で生まれようとしています。

株式会社援軍では、全ての社員が新規事業を立案・実施する権限を持っており、新入社員であってもそれは同じです。新規事業に求められるのは「中小零細企業のデジタルマーケティング支援に役立つかどうか」ということだけ。今後も社員が次々と新規事業を生み出していくことでしょう。

今から8年間、「挑戦の連続」を楽しみます

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目標「2030年、10,000社のお客様支援」に向けて、残り8年間の時間があります。その間に多くの新規事業に挑戦していきますが、恐らく大抵の新規事業は簡単には上手くいかないでしょう。中には失敗のまま撤退する事業も出てくるはずです。

しかしながら、挑戦せずして成長はありませんし、成長しなければとても「何でも屋」にはなれません。成功も失敗も楽しんでいこう、そう言って社員全員で切磋琢磨しています。

毎日にように同じ仕事を繰り返している自分に危機感を感じている人は、ぜひ株式会社援軍にご連絡下さい。支援社数で国内No.1のデジタルマーケティング支援会社に向けて一気に加速し始めるのがまさに今からの期間であり、それは株式会社援軍の歴史上で最も刺激的な期間となるはずです。そんな今からの時期で、一緒に刺激的な挑戦をしていきましょう。


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