【エンジニア】身にしみすぎて痛い話
noteの記事で「新人からベテランまでITエンジニアなら読んでおきたい今週のおすすめ記事15選《20211206-1210》」みたいなのがあると、つい気になって眺めてしまうが、その中でも今回はどしょっぱつから身にしみた内容を見つけたので、参考までに・・・
なぜエンジニアが作る画面はダサいのか…?「理由」と「対策」を徹底解説【エンジニア向け画面デザイン講座】
特に「設計=デザイン(設計とデザインを区別しない)」と「なくても伝わるものは削る(特に特にこっち)」は身にしみて耳が痛すぎるので肝に銘じたい。
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個人的に思ったこと
オッカムの剃刀(誤用かも)じゃないけど、概念だろうが、理論だろうが、文章(ドキュメント)だろうが、ソースコードだろうが、(厳密性、正確性はともかく、あるいは犠牲にしても)、伝わらなければ意味を成さない、ものにはこれは広く言える気がする。
特に、最近はUIが機能と切っても切り離せない、と肌身で感じるし、表現と把握の表裏一体性とか、強く考えさせられているので、なおのことだ。
「公式ドキュ」や「コードリーディング」に関して、読む側としては、批判的だったが、読ませる側、書く側としても色々考えねばならない、と新年早々感じさせられた(がまだ実践はできていない)。
一言でいうと・・・
『「読みやすい」コードを書くことは、「理解しやすい」コードを書くことであり、その結果として「優れた」コードにつながる』(p.vi)
不変の名著と名高い(多分)下記著作のこの名言は、コードだけでなく人が読み理解する全てのものに言えるかもしれない・・・
引用:リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
※追記:ハード、ソフトかかわらずインターフェースに興味が湧いてきている今日この頃面白い記事を見つけた
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