Spotlight on the Global Person #02 渋谷教育学園渋谷高校の生徒さん
“グローバルで活躍する”という言葉の向こう側には、多彩な想いやストーリーが息づいています。夢を叶え、未来を引き寄せるカギは【グローバルスキル】です。英語は言うまでもなく、自分の価値を高めるさまざまなスキルを身につけ、活躍の扉をひらいたグローバルリーダーのリアルな声をご紹介します。
第2回は、渋谷教育学園渋谷高校在籍で、The World Scholar’s Cup(略称:WSC)の世界大会に出場された清水さん、菅野さん、二井さんをご紹介します。
The World Scholar’s Cupとは?
世界中の中高生の総合的な教養を競う大会です。2006年に韓国で始まりました。国内大会、世界大会、決勝大会の3ラウンドがあります。
今回、レアジョブでは渋谷教育学園渋谷高校在籍の清水さん、菅野さん、二井さんの世界大会進出に当たってご支援させていただきました。
経緯
きっかけは、WSC世界大会出場に当たってのサポーターを探されていたなかで、レアジョブにお問い合わせいただいたことでした。夢や目標を交えながらプレゼンテーションされる姿は、世界のフィールドに挑戦しようとするグローバルリーダーそのものであり、レアジョブのグループビジョンとも共鳴する想いに打たれ、支援させていただくこととなりました。
結果
11月にアメリカ・イェール大学で開催された世界大会において、3名は下記の結果を修められました。
3名からのコメント
帰国後、3名から参加後のコメントを頂きました。
まず、チャンピオン大会はやはりそれぞれの国で勝ち抜いてきたチームが集まっていた分、関東や韓国大会に比べて大変レベルが一段と上がったように感じました。ディベートの相手が全員ものすごく強かったり、エッセイの議題が明らかに難しくなっていることは私たちにとって大きな挑戦でした。これにより私たちは少し緊張したものの、三人で力を合わせてしっかりと準備したので自信をもって競うことができました。
また、ディベートで対戦した後やクイズの会場で世界中の学生と話していると、周りの今までのWSCの経験談や将来への志にとても刺激を受けました。
今回の大会はイェール大学で開催されたので海外大学の雰囲気を身近に感じることもできました。競技の狭間でキャンパスツアーに参加したり、実際のイェール生との会話をしたことから、日本の大学とは大きく違う環境のことを詳しく知ることができました。
私達は今回の大会で世界中の高校生の情熱とスキルを見て、自分たちも同じようにやりたいことに全力で励んでいこうと思いました。また、大会を通して作った多くの友達と連絡を続けながらWSCのような国際交流のできる場に積極的に参加していきたいです。
改めて、これらのことを体験し、学ぶ機会を支えてくださりありがとうございました。
英語に加えて知識や教養、多様なスキルを身につけグローバルに活躍する皆さんを、レアジョブでは今後も応援してまいります。
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