講談社「コクリコ」連載第9回公開されました!(未掲載文アリ)
こんにちは、あき@日英通訳者です。
2025年が始まって既に半月が過ぎてしまいましたが、今年もよろしくお願いします。
さて、講談社「コクリコ」に連載の第9回が公開されています!
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/study/what-eng/jbV7Z
今回のテーマはアメリカでの若者言葉についてです。
日本においても毎年のように新しい言葉が生まれ、それが思いもよらない意味だったりして驚かされますが、それは英語圏においても同じです。特に若者言葉は、独特の感性や文化を反映しており、時代ごとに進化を遂げています。
今回の記事では特にアメリカの若者言葉について取り上げています。
・Let me cook
・mid
・pressed
・w(ダブリュー)
・ratio'd(レイシオド)
それぞれの意味はぜひ記事を読んでください。
今回の記事にはスペースの関係で載せることができなかったのですが、下記のような言葉もアメリカの若者の間で使われています。
・Touch grass
「現実の世界を経験するために外に出る必要がある」と暗に示す、やや小バカにした感じの言葉。テクノロジーをやりすぎているオタクに言う。直訳は「草に触れる」。
② Sus(サス)
何かが、または誰かが怪しいという意味の略語。
例)He is sus.(彼は怪しいわ。)
「Sus」は、「suspicious(怪しい)」の頭の部分を取ったもの。
言葉は時代とともに変化し続けるものであり、若者言葉もその一部です。
世界中で英語が共通言語として使用される現代においては、新しく使われるようになりつつある英語を正しく理解することが、コミュニケーションを円滑にするためにもとても重要ですよね。
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