TOEIC絶対にお勧めしたい参考書
書店に行くとTOEICの参考書が、本当にたくさんあって中々選ぶのは難しいですよね。そこで選ぶ基準と具体的におすすめの参考書を紹介していきます。
単語帳の選び方
・音声付き(スマホ等でダウンロード可)
・complimentary(無料の)が単語に含まれている。
この2点を見るべきです。
音声付きを選ぶ理由は、リーディング対策のみならずリスニング対策をするためです。 TOEICででくる単語は、かなり限られているので単語帳一冊を覚えることでほぼ対策ができます。ですから、発音を頭に入れつつ単語の意味を覚えることで同時にリスニングとリーディングの対策ができるのです。
次にcomplimentaryという単語が入っているかいないかを見るということですがこれは、TOEICの中でも定番中の定番の単語ですが一般的な大学受験の単語帳には載っていないことが多い単語です。complimentaryが載っていないTOEICの単語帳は、あまりお勧めしません。
私が最もお勧めするの金のフレーズです。
模試の選び方
・著者が満点連続取得者
・コスパがいい
公式問題集が一番無難ではありますが難易度が本番に比べて低い傾向があります。また、2回分の模試しか入っていないので、演習回数としては、不十分です。そこで本番くらいもしくは、それ以上の難易度の公式問題集以外の模試を取り組むことがお勧めです。
著者が満点連続取得者というのは、TOEICは、毎回毎回少しずつ変化しています、常に最新の情報を手に入れることで点数を伸ばすことができます。ですから、TOEICをほぼ毎回受けていらっしゃる講師の方々が出版されている問題集、模試というのは、非常に信頼できます。
コスパがいいことも大事な要素です。公式問題集は、2500円ほどで2回分のテストが入っていますがそれ以上にコスパがいいものを選ぶといいでしょう。
私が最もおすすめの問題集は、精選模試です。正直難易度は、本番の1.3倍くらいあります笑
中々点数が伸びず辞めたくなる様な難易度かもしれませんが必ず結果がついてきます。では、どの様に学習すれば最も有効なのかについては、また別のnoteで公開します。是非そちらも合わせて参照ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?