外資系金融ボノボ・英語奮闘記&子持ち共働き資産形成+親の介護(New)

日本企業で調子に乗って、同業他社の外資系に転職した30代中盤がゴリゴリの半ネイティブ英…

外資系金融ボノボ・英語奮闘記&子持ち共働き資産形成+親の介護(New)

日本企業で調子に乗って、同業他社の外資系に転職した30代中盤がゴリゴリの半ネイティブ英語環境でボコボコにされながらも地道に英語の研鑽に努めるストーリーです。都内共働き子持ちの資産形成についても書いていきます。親の介護問題も生じて正直きついです。

最近の記事

#7 共働き子育てと両親の介護

最近投稿が止まっていた理由 →私の両親の介護問題が生じたため、生活が大きく一変しました。 これまでは共働き子育てという、大変ながらも頑張れば基本的には右肩上がりに良くなる人生でしたが、親の介護は以下の理由により非常に辛いです。 •お金がかかる →原則親の収入資産の範囲内でなんとかするとしても、なんだかんだで親に請求できない負担が生じる。今の所50万円くらいですが、仮に今後有料老人ホームの費用負担を求められるようだと年300万以上になる(これは避けたいシナリオ)。 •介護認定

    • #6 2024都知事選(主に石丸氏について・30代子持ち共働きの意見)

      今回の都知事選を見て思ったこと。色々な意見があると思うので勉強のためコメントいただきたいです。返信はさせていただきますが、あまりレスバをする気はない点はご了承ください。 いちおう僕の投票までの思考プロセスを説明すると、僕は保守かつ経済重視なので、最初は田母神さんに入れようと思いました。ただ、さすがにあまりに票が集まる感がなかったので、彼はボディビルでいうところのファーストコールに入れなかったものと判断し、どう考えても小池政権続投は間違いないという前提で、小池氏・蓮舫氏との消

      • #5 妻への感謝

        タイトル通り。私のアイデンティティの8割は妻であるが、何に感謝をしているのか言語化してみる。 稼ぐ力がある 本気で一年間仕事に没頭したら私の年収(1300万円)の倍は稼ぐ国家資格専門職である。残念ながら転籍出向をしていた時期や、現在産後の時短勤務であることから、これまでのキャリア(10年ほど)では、実際に2000万円を超えた年は数えるほどしかない。私の稼ぎだけを見ると社内外で上を見ればキリがなく、いわゆる古い世代や現在の勝ち組企業所属者からは、会社の知名度も含めてマウントを

        • #4 暫定の子育て方針

          生後半年くらいの男の子 ・夫婦仲良くが基本。 ・体罰はしない。被害者意識は持たせない。 ・思春期以降の問題行動は大人として扱い相手にしない。人生の早期の挫折自体は悪いことではない(大学以降でグレるよりマシ)。全ては親離れ後に自分で責任を負うことになる。 ・子供のポテンシャルの見極めに時間をかける。子供の意に反した先行投資をして見返り(親の見栄, etc.)を求めるようなことはしない。 ・早期の英語教育はしない。家で自分の勉強を兼ねて英語の歌やニュース・海外ドラマは流す。家で

          #3 資産運用 (2024年6月末時点)

          資産運用開始は、転職をした2020年の後半で今思えばかなり良いタイミングだった(半年早ければ最高だったが・・・) 【投資開始当時→現在の主要指標の比較】 日経平均:2万4000円→3万9500円 S&P 500:3500→5500 1ドル:103円→160円 WTI: 50ドル → 80ドル 特に円安の効果が大きい。人によって考えは違うと思うが日本円の適正水準は恐らく110-130円のため現在3割は上振れしているように思う。 【現在の投資状況】 ※妻の資産は同程度~1

          #2 TORAIZとPROGRITの違い(私見)

          現在英語コーチング受講中(TORAIZ)、過去にPROGRITを3カ月受講経験あり。 全般的な印象 ・TORAIZの方が勉強内容のカスタマイズ性が高い ・一方で、進捗チェックはPROGRIT対比で適当(時間も短く隔週)なため、より自主性が求められる。 ・TORAIZにはネイティブによるオンラインのスピーキングが付いている。自分の業界の内容に特化したスピーキングをして貰っており助かるが、特に自主勉強の内容とはリンクしていないため、Camblyで自分で良い教師を見つけて自分

          #1 自己紹介

          【キャリアと英語】 30代後半 日本企業10年超勤務、海外留学・駐在なし。 日本企業では英語そこそこできた(TOEICはほぼ満点)。 その後、同業他社の外資金融に転職して数年経過。 フロントポジションなので社外は100%日本語・社内は80%英語。 社内の最低ラインが英米のトップクラスの大学・大学院留学経験者で萎える。英語力は現在最下層。上司はネイティブスピーカー。 日本語での仕事の能力に30%の係数がかかっておりストレス。これを60-70%にしないと長期的にはフロントでも生